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「あなたこそディエーン王国の安寧の灯を継ぐお方、次代柱神の最有力候補です」と、「選定者」に突如告げられたアマンシール。王女クランクレイアと七年越しの恋をやっとの思いで実らせ、2人の将来について考え始めた矢先のことだった。途端に政争の矢面に立たされたアマンシールは命さえも狙われ、クランクレイアとの結婚話も風前の灯火に…。運命に裏切られた恋人達が下した決断とは。
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次代候補に選ばれたアマンシール。せっかくクランとお互いの気持ちを分かり合えた中で、家だけでなく国をも揺るがす事態になりかねない状況に苦悩する。
そんなとき、アマンシールは狙われ庇ったハーリクが怪我をする事態に陥る。
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アマンシールさまが柱神になる前――人間だったころのお話の第4巻を読破。
前回のラストで選定者に「次代の柱神はあなたです」と言われてしまったアマンシール少年。
やっとクランクレイア王女と想いを通じ合わせたというのに、神は彼らに平穏を与えはしないのですね。
神=作者さま、でいいですよね?
笑
なにしろ、帯のキャッチコピーがすでに確信をついているしw
柱神の交代劇は王家の交代であり、内乱の兆しでもあるわけで。
それらを回避したいファラスース家の面々が、実は本当に「王家になりたい!」と思ってないと知れる巻でもありますね。
なんだかんだ言いつつ、お父さんやお兄さんたちは末っ子のことを愛していたんだな。
なんてことをしみじみ読みながら思いました。
次代柱神をめぐって血なまぐさい事件が起きて。
ドキドキハラハラの巻でした。
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さすが、の二人w
せっかく会えたのに、甘い雰囲気になるどころか
平手打ちして追い返されるとはww
次代の柱神さまを巡って、
だんだん血生臭くなってきたシリーズ4
果たして、次巻で完結してるのか!?
楽しみに読みましょう