紙の本
子持ちBL
2016/05/25 00:34
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゲーム用語はちょっとわかりづらいけど、それ以外は本当に好きな作品です。
子持ちBLだけど、子供がでしゃばってないし、子育ての様子も違和感ないです。
メインは2人の恋愛で、攻めが本当に受けのことが好きなのが伝わってきます。
イラストもイメージぴったりで良かったです。
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突然妻が出て行った。乳児を抱えては働くこともできずに仕事を解雇されて再就職の面接先で出会った男に、月三十万で愛人にならないかと言われて・・・。でも愛人話にはなにやら裏があったらしく、それが目的で自分に声をかけたのだと知ってしまって。子供の成長が楽しかったです。
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★あらすじ★
勤務はおもに夜間。週に一、二回のわりでデート―。妻に逃げられ、赤ん坊を抱えてリストラされた絢人。再就職もうまくいかない中、ゲームソフト会社を経営する藤堂から「月三十万でどうだ」と誘われたのが、彼の愛人になることだった。生活のためやむなく契約した絢人だったが、いつしか藤堂のカラダに慣らされてしまう。そんなある時、絢人は藤堂の会社で思わぬ仕事をすることになり…?恋愛ダンジョンRPG。
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勤務は主に夜間。週に一、二回のわりでデート---。妻に逃げられ、赤ん坊を抱えてリストラされた絢人。再就職もうまくいかない中、ゲームソフト会社を経営する藤堂から「月三十万でどうだ」と誘われたのが、彼の愛人になることだった。生活のためやむなく契約した絢人だったが、いつしか藤堂の身体に慣らされてしまう。そんなある時、絢人は藤堂の会社で思わぬ仕事をすることになり・・・・・・?恋愛ダンジョンRPG!!
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【あらすじ】勤務はおもに夜間。週に一、二回のわりでデート―。妻に逃げられ、赤ん坊を抱えてリストラされた絢人。再就職もうまくいかない中、ゲームソフト会社を経営する藤堂から「月三十万でどうだ」と誘われたのが、彼の愛人になることだった。生活のためやむなく契約した絢人だったが、いつしか藤堂のカラダに慣らされてしまう。そんなある時、絢人は藤堂の会社で思わぬ仕事をすることになり…?恋愛ダンジョンRPG。
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なにこの雑誌デビュー作とは思えない着実で堅実な面白さ。
表題作の、絢人の告白シーンの美しさは秀逸です。
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最近、家族もの系が結構多くなりましたよね。
でも、実兄弟は遠慮ですよ。父子も無理だ。義理のというのなら、状況によってはなんとか。
限界は、従兄弟ぐらいでしょうか。
今回は、家族になっていく家族ものです。
基本的に家族って言うのは他人が縁で一緒になって作り上げていくものですから、絢人は、ラッキーですよね。
縁があって(って言っても藤堂の自己満足もあったのでしょうが)仕事ができて、更には自分の才能も開花できるのですから。
ちょっと自分の今後のことを考えてしまうよ…(?)
独り言は、さておき、この話のポイントになるのはやはり絢人の娘の美里でしょう。
彼女がいることで愛人契約が暗くはならなかったのですから。生活にも華がありますよね。BLでは、こう華がないので楽しかったです。
みんな、親バカ過ぎて絢人が一人躾をするという異常事態に…。
途中から、絢人の母親の花苗が出てきて美里の親権問題になるのですが、ちょおっと立ち居地に悩みました。花苗さんの自己都合は、なんか解せないと。
そして新しい旦那さんが精神科医なのにもちょっとね、と。普通くっつかないよね~と思いつつ読んでました。
終わり良ければ全てよし、といったところです。
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ゲーム会社社長×子持ちやもめです。
子供育てるために愛人はじめる・・・っていう、動機はともかく、体→心に移行していく可愛いお話しでした。
どっちもゲイじゃないのにね。
攻のバイタリティたるや・・・。
さくさく読めました。
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始まりがなんだかあっけないという感じだけど、その後に理由付けされてるし、読めば読むほど味が出る素敵な作品!
金先生の絵がとてと合ってました!
攻めの溺愛っぷりもいいけど、線引くところをわきまえてる辺り、いい男!
受けはいきなり突きつけられた現実に悩みながら頑張る姿はシングルファザーとしてリアルだったし、その後の葛藤も心情豊かに綴られてて読み進みました。
しかし、元奥さんだけがすごく違和感のある存在。
その元奥さんの新しい旦那さんはすごくいい人で良識人だったから良かったー!
元奥さんみたいなお母さん、イヤだなぁ(笑)