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過去に断絶した人類との再ランデブーをメインテーマとした物語。
そこにロマンスを加味していて、SFの印象としてはすこし柔らかな印象。
面白いかといえば、ちょっと話の進行が速い印象があって、物足りない気がする。
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荒削りの面白さがあるが、よくわからない部分が多い。
表紙 5点斎藤 和明
展開 5点1952年著作
文章 6点
内容 570点
合計 586点
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なんとなく昔買った本。読む本が無くて引っ張り出してきました。
何というのか物凄い面白そうな長編になりそうですが長編だったら多分飽きるだろうなあと言うお話でした。対立する二つの世界という単純な話でなく対立する双方が一枚岩で無いためそれぞれが属するグループの利権や主張を持っているからなんでしょうが。でも段々読んでいてよくわからなくなりました。
個人的にはあの艦長さんは一度帰って地球に報告してから戻ってきた方が良いんじゃないの?とは思いましたが。最後はちょっとかわいかったです。
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ページ数が少ないためか
描写に消化不良な部分が残ります。
決して悪い作品ではありませんが
どこか尻切れトンボ感がいなめません。
ある令嬢の女艦長が見つけた
他の人種がいるであろう惑星。
しかしながらその探索には多くの苦労が必要だったわけで。
そして地球人を止めるために
やってきた特殊な人種が物語のキーです。
なんか不完全燃焼だわ。