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紙の本

アルベルチーヌとの出会い

2010/07/05 22:42

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:king - この投稿者のレビュー一覧を見る

第三巻は「第二篇 花咲く乙女たちのかげに」の前半。前巻までは以前に読んでいたけれど、こっからは初めて読む部分だ。第一部「スワン夫人をめぐって」では、語り手とスワン家とのつきあいが、特に前巻で出会い恋に落ちたジルベルトとの幼い恋の顛末が語られる。

ジルベルトとの恋とその終わりは、前巻のスワンの恋と構成的に対応しているようにも思える。ここでは語り手は自らその恋を終わらせていく展開になっている。

巻末エッセイで野崎歓も語っていることだけれど、未知のものへの夢想的なあこがれの強さと、その実際を見た時の失望という落差がこの巻のみならず全体を通して印象的だ。この巻ではラ・ベルマの劇、バルベックという場所、あるいはジルベルトとの恋、それらへの強い情熱が語りを牽引していく。失望した時には逆に、周囲の人間にそれと気取られぬように苦心したりする顛末になったりもするのだけれど。

第二部、「土地の名・土地」は第一篇の第三部と対応するタイトルで、バルベックに行くまでとホテルでの生活が描かれる。しかし、フランソワーズがどんどんキャラ立ちしていくなあ。後の重要人物らしいアルベルチーヌもちょっと出てくる。

しかしまあ、長い。ワンセンテンスが長い上に改行もほとんどないのでページが真っ黒。他の本を読むよりもずっと時間が掛かる。これを一気に読もうとするとやっぱり挫折するだろうなあと思う。けれども文章自体は読みやすいので結構するすると読んでいけるので思ったほどは読みづらくはないところは鈴木訳の良いところだろう。

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2007/05/25 00:15

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2010/02/10 11:55

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2010/05/25 13:56

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2013/12/04 19:19

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