0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰もが目指す中心都市。古都ゆえに魔物が住まう。そうでなければ物語が進まないが怪しい森よりもある意味脅威が増すものだ。
投稿元:
レビューを見る
今回も小休止的な色彩の強い巻です。なぞの館にグイン一行は迷い込みますが、そこで会った人物から、グインの過去についてヒントが得られます。
投稿元:
レビューを見る
物心ついてからずっと読み続け、最早生活の一部となっているグイン・サーガ108巻。単独の作家の小説としてはギネス記録。
投稿元:
レビューを見る
タイトルからして、ホントにパロへは、まだまだかかりそーやなーと
悪い予感がしてしまう・・・
まず、「二人の吸血鬼・・・」というので、
外伝によくある不思議空間に取り込まれて大冒険を想像。
速攻餌食になりそうな3人と、意外と餌食になりそうなリギアが心配。
と、思ってましたが、ちょっと意外な人物でした。
異星人としての、グインがルードの森からアモンとの対決間で確保した星船関係の記憶の補完をしてもらった感じ。
記憶喪失中のグインは瑠璃は警告もバンバン出してるが無防備、
遂にはオートでスナフキンの剣が顕現し暴走(笑)なんて事もおきて、
この話は外伝でも良かったなーと思った。
コングラス城がスタフォロス城に似てるって事で、喪失中の記憶から、
今回、トーラスのオロのアノ台詞が出てきてる。
あと、マリウスはキタラの名器をもらってますが、やはり、重要なんでしょうね。
安物は壊されたりと、失わされてるからな。
そして、ケイロニアへ早く帰れと忠告もあり。
今度、グインがケイロニアへ帰ったら、シルヴィアの処遇もどうにかするような感じだ。
スーティ&フロリーは、意外に旅慣れてる。
元々アムネリスと行動を共にしていた事でも苦労してただろけど
トーラスから出奔して、行く宛も無く放浪せざるをえなかったんだろうね。
スーティの賢さが前面に押し出されてますな・・・ドリアン・・・
リギアは小姑のように口煩いケド、行動力があるので、
記憶失くしてから微妙なグインのヘルプをよくしてくれてる。
ホントにスカールのとこに早く行かせてあげたい。
しかし、トラブりますよ的な終わり方をしたんで、パロ遠そうだね。
投稿元:
レビューを見る
おなじみ(?)グイン・サーガの108巻です。
108巻も続いているため、ファンというよりも意地になっている読んでいるといったほうがあたってるかも。
今回はどちらかというと外伝的な話ですが、タイトルどおりパロへの道のりは長そうです。
投稿元:
レビューを見る
最初グインを非難がましい目で見ていたマリウスが、キタラをもらった途端に全面的に伯爵マンセーに変わったので笑った。マリウスの警戒心なんてこの程度か。まあ私もすごい欲しかった本とかもらったらあっさり相手信用しちゃうだろうけど。クムの兵士に声をかけられて珍しくおろおろしているグインがかわいかった。
投稿元:
レビューを見る
ゴーラ軍の追跡を逃れる為に、踏み入れた脇道の先にたどりついたのは時空を超えたコングラス城。
せっかくグインの記憶を戻す処方を手に入れるチャンスを目の前にしながら、当初の予定通り、パロへの長い道を旅するグインとその一行の物語が、ようやく始まったばかり?!ということでしょうか。
当初の予定通り100巻で終わっていて欲しかったのですが。。。2006/8/4
投稿元:
レビューを見る
こんな、枝葉なところに、こんな重要な情報を(笑)
という感じの1巻だと思うのですが。どうなんでしょう?
けっこう活躍している剣とかも、手に入れたのは確か外伝でしたよねぇ。
重要さでは、外伝も、本編も、あんまり関係ないのかも。
いや、今回は、本編なんですけどね。
しかし、またいつか、物語がグルリとまわって、このキャラが出てくるんだろうか。だとしたら、すごいと思います。
投稿元:
レビューを見る
これでますます、『魔界水滸伝』とつながった。「マザー・ブレイン」やら「カイザー転移」だの、懐かしい単語がたくさん( ̄∀ ̄)栗本先生、『新・魔界水滸伝』の5巻書いてくれないからなぁ。
投稿元:
レビューを見る
昼休みに一冊。 暇つぶしにもならない。 読み流し、売り飛ばし、いわゆる「コピペ」だらけの中身。 大手古本チェーンがなければ手が出ない作品。
投稿元:
レビューを見る
グインとその一行は追っ手から逃れるために、コングラス城に逃げ込む。そこで、どこか異質な城主ドルリアン・カーディッシュに歓待を受ける。
この巻は必要なのだろうか?とっくに100巻を超えているのだから、こんな意味がないような巻で先延ばししないでほしい。
投稿元:
レビューを見る
副題の通りホント先はなげーな。
いつになったらパロつくんだ。
また怪しい人出てくるし。
まあ、ここまできたら最後まで付き合うしかないが
投稿元:
レビューを見る
グイン一行パロへの遠い道、本編のはずなのにまるで外伝のような不思議の世界へ迷い込む。かーっ、まだ脱線か?と思うも、伯爵さまとの不思議な出会いはグインの秘密へのヒントと、またしても窮地に陥るとグインには変な生き物の手助けが入るという法則により食料と船を調達し楽に旅を続けられるのであった。人徳バンザイ、メデタシメデタシ。
投稿元:
レビューを見る
ちょっと間があいてしまいましたが。
まだパロに到着していなかった。
怪しげなお城に入っていくグイン一行。さて、どうなる?