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噂によると、これ始まって早々尿プレイあるんですか?(爆)……うーん、後ろは絶対駄目だけど、前は別に平気だったりする(ぁ)
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極道ものって言うのかな。面白かった。文章が上手いと思う。段々心を通わせながらすれ違っていくのが切ない。最後のセリフがかっこいい。
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あらすじ> 凪斗を平穏な大学生活から引きずり出し監禁した男・角能は岐柳組組長の隠し子である凪斗が跡継ぎ候補になっていること、凪斗のボディガードを自分が務めることを告げてきた。
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沙野さんの本を初めて読みましたが、評判どおりエロかったです。エロシーンが…とかじゃなく、空気がw受けがヤクザの跡継ぎになる話。本当に蛇のような艶かしいエロでした。萌え。
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「お前は俺に与えられた玩具だ」凪斗を平穏な大学生活から引きずり出し、監禁した男は言い放った。その男・角能は、岐柳組組長の隠し子である凪斗が跡継ぎ候補になったこと、凪斗のボディガードを自分が務めることを告げてきた。だが、冷めた目、嬲るような扱いは、凪斗を護る者のものとは思えない。そして凪斗は催淫剤のせいで浅ましく角能を求めてしまう。弄ばれるたび、凪斗は屈しまいとしていた心が壊されていくのを感じる――。■■■個人的にスゴク好みな感じの関係で、主従関係とも言えず面白かったです。台詞一つ一つに重みがあって読みがいがありました。
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まずエロい。何がってタイトルがエロい。そして大好物の刺青モノです。初見の作家さんですが、まず文章が破綻していないことに安心しました。どうやらエロに定評のある方だそうですが…うーん、本番はそれほどです。意外と普通です。タイトルのインパクトほどではありません。しかし、監禁されている凪斗が、ボディーガード角能の体に惹かれていく描写にそこはかとなく匂いたつエロスを感じます。奈良千春先生の挿絵も美しく、脇キャラも魅力的でした。
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ヤクザの血を引く大学生×若頭補佐
普通の生活を送ってきた大学生がいきなり次期組長に
なれと拉致され、教育係の名の元いろんな教育
されてます(笑)
因縁の血に引かれて、隠していた本性が現れてくる
凄まじさがありますが…いかんせんへびが大の苦手の
人間には、ちょっと引くものがあるんです(苦笑)
次巻と合わせてお勧めですが…へび嫌いの方は
要注意。
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あらすじ:「お前は俺に与えられた玩具だ」凪斗を平穏な大学生活から引きずり出し、監禁した男は言い放った。その男・角能は、岐柳組組長の隠し子である凪斗が跡継ぎ候補になったこと、凪斗のボディガードを自分が務めることを告げてきた。だが、冷めた目、嬲るような扱いは、凪斗を護る者のものとは思えない。そして凪斗は催淫剤のせいで浅ましく角能を求めてしまう。弄ばれるたび、凪斗は屈しまいとしていた心が壊されていくのを感じる――。
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虫偏旁系列第一作
配对:?道保镖(32岁)X美大学生(20岁)
星:4.0
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美大生の凪人がボディガードの角能に監禁されてから岐柳組4代目組長になるまでの話。
エロ、感情の移り変わりともに満足の一冊。
続編で、
「蛇恋の禊」「赫蜥蜴の閨」
ともにリンクロマンスがあります。
蜥蜴は別の人の話。
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ブログの方で個人的に奈良千春祭りをやってまして、沙野さんのヤクザモノで奈良さんの絵となったら読まないわけにはいかないと探して購入(笑)タイトルが示す通り、ハードさよりも淫靡な妖しさがバッチリでした。ラブもしっかりとあります。凪斗の角能への心情の変化が丁寧に綴られていて終盤の彼への恋情は切なさもあってステキでした。そして寝惚けてた子蛇の覚醒シーン、かっこよかったです。リアルで爬虫類は苦手だけど、BLの爬虫類は好物です(笑)子蛇の成長が楽しみ!
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以前ラピス出版から出ていた作品のガッシュ文庫からの新装版です。
書き下ろしの「あたたかな輪」では、大学生活が跡目を継ぐことでますます他人との距離や制約を考えなければならなくなった凪斗のお話。
自分の生い立ちを考えてわざと人と深いかかわりを持たないようにして生きてきた凪人にも親しい友人岩泉がいました。
彼は凪人を結構見ているようで、今まで凪人と呼ばれるのは嫌がっていたのに最近では文句を言わないからいい人が出来て「ナギトナギト」と呼ばれているんだろうとからかいます。
中々鋭いです。
そんな友人に凪人と拘わってしまった事で大変な怪我を負わせてしまい、その場にいたのに助けられなかった自分を攻める凪人ですが、そこはしっかりと角能が傍に控えて支えます。
自分の居場所、それをはっきりと認識した事件でした。
それにしても芸術家は自分の感情を紙に書いてやっと想いが完成するのですね。
情事の後必ず隣で眠る角能を書く凪人。
その絵、見てみたいです☆~
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出版されてから5年もたつんですね。やっと読めました。面白かった。
いやー何ですか~。想像以上にラブラブじゃないですか。
凪人がじわりじわりと自分を露わにしていく過程が面白いし、魅力的ですね。それに惹きつけられはまっていく角能の変化もイイです。萌えました。
おにぃちゃん辰久の側近、数井が何かありそうで、陰で何かやっていそうですよね。いろいろ面白い話がありそうなんですけどね。
八十島セキュリティーの面々も興味深いです。
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ヤクザ×美大生(組長隠し子)
淫靡。この一言に尽きます。
やくざ者でこの雰囲気は圧巻です。
日展に入賞するぐらいの実力を持ちながら、ただ極道組長の隠し子だという身の上でトラブルに巻き込まれないために縮こまって生きてきた主人公。
が、出来の悪い組長長男から命を狙われるハメになり、組からボディガードがくるところから話は始まります。
その男・角能がまあ、いい男で!適度なSッ気に、余裕のある男っぷり。
でも受けも受けで、やっぱりやくざの血を引くだけあっていざとなると根性据わってるというか。
はだけた着物から刺青がみえて、というシーンがあるのですが、大好きッス。
あ、冒頭にちょっとだけスカ(小)描写があります。ささいなもんですけどね。
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ディープな初行為の話。(違った初恋のつもりだったのに。でも、これでもオッケー?)初めて沙野風結子作品を読んでるかも?
守備範囲内みたいだから追っかけてみよう。次は『蛇恋の楔』か?
夜光の追っかけもほぼ終わりだし、薔薇の…、交渉人…、ウェルネスマートシリーズですっかり奈良ファンになってるから、このまま奈良つながりでいこう。