投稿元:
レビューを見る
ちょっとアホ。
それは物事を面白おかしく楽しんじゃうってこと。
楽しむことに対しての考え方がとても共感できた。「楽しい」を受け取る側ではなく「楽しい」を与える側になって周りを巻き込む。
楽しいことが起こるから楽しくなれるのではなく、自ら工夫して楽しむから、どんなことでも楽しくなる。
ちょっとアホになれば、どんなことでも楽しめちゃう。ちょっとアホにしてくれてありがとう☆
投稿元:
レビューを見る
心から尊敬する出路雅明社長の著作。
マネジメントの神髄が、ここにある。
企業にとって最も大切なこと、それは
「働く社員が生き甲斐と誇りを持って楽しく仕事に取り組む」ことであろう。
それを実践しているのが出路氏率いるヒューマン・フォーラムなのである。
本書は就業モチベーションの重要性を、実体験を元にわかりやすく教えてくれる。
私自身も本書から多大な影響を受け、実践している一人である
投稿元:
レビューを見る
きゃっするオススメ!の『ビジネス書』です。
表紙をパッと見ると、ビジネス書に見えませんが、良く見るとちゃんと「この本はあくまでもビジネス書です」と明記されています。
詳しくは、本書を読んでいただくか、「きゃっするの聞いてくれ!(http://mens.fourw.net/e15208.html)」を読んでいただくとして・・・(笑)
私はあまり、ビジネス書や啓蒙本を読まないのですが、この本は気軽に読めました。
多額の負債を抱え、会社を倒産寸前に追い込んだ社長が、ある日啓示が降りたように開き直り、「ちょっとアホ!」になったストーリーが面白かったです。
でも、本文中にも何度か出てきますが、「アホ」ではあるけど「バカ」や「マヌケ」ではありません。
「楽しくないから、や〜めた!」と「長時間会議」や「財務分析」や「組織力強化」など、会社にとって必要不可欠な(と言われている)ものをバッサリ切り捨てているので、「えっ?!アホちゃうか?」と思いますが、真面目な観点から見ると、ムダを切り捨て、効率化を計り、社員のモチベーションを上げたその手法は、スーパー経営者だと思います。
・・・って、こういうマジメな解説をしてはいけない本なのかも(笑)
この本から発せられているのは、「楽しい!楽しい!楽しい!」というオーラ!
なにしろ、仕事の打合せで社長が質問するのは「それって本当に楽しいの?」ですからね!
「楽しいか、楽しくないか」が絶対?基準となっています。
仕事も遊びも一生懸命「楽しく」「真剣に」「ちょっとアホに」行うことで、より充実する、ということが伝わってきます。
そして、パワフル!
「アホは生命力に溢れている!」と感じました(笑)
この本は、経営者の方から若者まで、幅広い層の方に、そしてちょっぴり元気が無い人に、是非読んでもらいたいと思います。
読み終わった頃には、少し気が軽くなって、そして「ちょっとアホ」になっているかもしれません(笑)
P.S.私は、この本を電車の中で読んでいました(カバーをつけずに)
ちょっと、視線を感じましたね(笑)
投稿元:
レビューを見る
購入者:櫻井
ちょっとアホ!の意味を知りました。何事も楽しむ事が大切ですね。京都の古着屋スピンズの社長さんの話です。読んだ後、ちょっとアホを確かめにお店に行きました。スタッフ皆さん、楽しんでました。
貸出:裕志(2008.10.27)
すべての経営者、リーダーに読んでもらいたいと思いました。楽しく働くための、原則がすかっとわかります。絶対、おすすめです!
貸出:秀司(2009.12.1)返却:(2009.12.22)
かなり楽しく読めました。努力の時間があったからこそアホになれたし、色んな知識をもってたからこそアホになって成功したんだと思いました。
貸出:桑畑(2010.9.7)返却(2010.9.21)
会社が倒産寸前までいってからの快進撃すごいです。ちょっとふざけた表紙ですがこれは間違いなくビジネス本です。スピンズは知っていましたがこんなドラマがあったとは。ちょっと感動もできた本でした。
投稿元:
レビューを見る
----------------------------------------------
▼ 100文字感想 ▼
----------------------------------------------
心の底からパワーの出る本。カッコつけるな!自分らしく
いこうぜ!というストレートなメッセージがガツンと響いた。
「スーパーサイヤアホ」という考え方は笑った。けど納得。
経営理念の新旧比較は必見。漫☆画太郎風の挿絵が◎。
----------------------------------------------
▼ 5つの共感ポイント ▼
----------------------------------------------
■商売とはお客さんを喜ばせること。いかにお客さんを
喜ばせるか、そして仲間を喜ばせるか
■仕事の判断基準は楽しいか?楽しくないか?
■開き直りが成功の秘訣。結局勝負は思い切って開き
直った者が勝ち、成功する。スポーツでも学問でもビ
ジネスでも、人生でも
■「ちょっとアホ!」四天王
「正直」「まじめ」「子供心」「うぬぼれ」
■人生を変えた三つの出会い
一、物事との出会い(倒産の危機)
二、人との出会い(清水克衛、西田文郎)
三、本との出会い(社内読書会)
投稿元:
レビューを見る
よかった!!
あほになる前も、まず行き詰るまでやるのが前提だな
最初からあほになるのは本当のあほ。
だからまずやり切る。
そしてあほになる。
やってみよー
投稿元:
レビューを見る
出路氏は、素晴らしいです。
毎月のように 出路氏主催の講演会で
お世話にいます。
ありがとうございます。
この本もかなり おもしろいです。
投稿元:
レビューを見る
「ちょっとアホ!」衝撃でした。。
「バカ」ではなく「アホ」。
言葉の選択ナイス!
脱線するけど、言葉の選択1つで
ニュアンスや気持ちの持ちようって
全然変わってくるなぁとシビれた。
で、本の内容はというと・・
「ちょっとアホ!」に集約され
すぐ思い出すことができるんで
ここには記しませーん。
この本は東京にある「読書のすすめ」という
本屋さんで、店員さんにオススメしてもらい
購入したもの。
その出会いにも乾杯です☆
投稿元:
レビューを見る
義理と人情の「やる気伝道師」出路氏とその仲間であるヒューマンフォーラム軍団?による、「ちょっとアホ!」になることにより、年商57億円に大躍進した理由が書かれています。
実際に「ちょっとアホ」を実践した内容や、手に入れるとどうよくなるのか?など紹介しています。
これはちょっと?真似できないなぁーって内容から、ぜひ取り入れてみようと思う内容まで楽しいのでサクサク読めます。
元氣に 明るく ちょっとアホ
投稿元:
レビューを見る
「ちょっとアホ!理論」株式会社ヒューマンフォーラム代表取締役出路雅明著。大将の話に出てくる出路さんの話といい、この本を読んでうかがえる出路さんの人柄といい、この前自転車で尾道を訪れて初めて逢った時といい、とにかくハッピーな方。そこには、元気とやる気とちょっとアホ!があるからなのだろう。スタッフさんのことも含め、最強アホ軍団!と宣言するヒューマンフォーラムは、魅力満載で目が離せません。HPも必見☆この本を読んでいて、世の中にとって必要な肥料をたくさんたくさんまいている会社だと感じたのはわたしだけではないはず。この本には私自身想い入れがあります。ちょうど2年前に、たまがんぞうができて一階を本屋さんにしようと、準備しているころ一番に入荷していたのはこの一冊。オープンのころからずーっと本棚に並べさせていただいているこの本は、きっとこの二年間ずっといっとく本舗を眺めていたはず。いろんな人が出入りして、いろんな人がいろんな本を手に取る姿をずーっと見守ってくれている一冊なのです。そんな一冊を開くと、「開き直りもいい!」「ちょっとアホ!」「子ども心!」「いたずら魂」なんて笑えて楽しい話がいっぱい。キリキリとした空気も、いつの間にかやわらか~い空気に。背中をポンと押してくれます。
投稿元:
レビューを見る
イイよ、アホで夢中になってた頃を思いだしたよ。
仕事も同じでしょ~アホになるしかない、そく実行するぜ
投稿元:
レビューを見る
ちょっとアホなのがミソというのが笑えましたし確かにと思います♪♪♪
気合いでなんとかなるみたいなところもちょっと常識外れに思うところがちょっとアホなんだと思います♪
元気が出る一冊でおススメです(^^)
投稿元:
レビューを見る
いまの自分を作り上げたバイブル。
元々働いていた、古着屋本舗の社長にして、
自分の人生を大きく変えるキッカケとなった人。
社長だけでなく、社員さんも全員熱くて面白い人たち。
『元気に明るくちょっとアホ!』にわくわく生きていきてこー!
投稿元:
レビューを見る
常識の枠の外ちょとアホな感じがビジネス成功の秘訣。正しか正しくないかの判断のモノサシから楽しいか楽しくないくの判断でビジネスを進めることが成功の秘訣。他社にないスタッフが喜ぶこでお客様を喜ばせるしくみ。
投稿元:
レビューを見る
なるぼぅいの短〜い読書人生の中での、バイブル的な一冊!!
バイブルってゆうてもよく分からんのやけども、個人的には『あ〜こうなりたいとか、この人と話して〜』みたいな感覚です☆
読み終えた後、とりあえずスピンズには足を運びました。笑
内容の事には何も触れてないけど、言えるのは楽しんでナンボ!!
→ちなみにこの会社では、会議中眠くなったら立ち上がって踊りだして良いそうです。笑
そんくらい振り切った人生でありたいね♪
御後がよろしい様で…
暇ならドクショ