紙の本
せつないです
2006/08/13 18:41
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投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る
谷川さんはいつも、繊細で美しいペンタッチにのせて、せつなくなる話が多いです。今回も必ずしもハッピーエンドではない、恋の物語が美しく描かれていて必見です。
電子書籍
どのお話も
2020/11/21 22:11
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きな相手とうまくいかない時の、消化しきれない気持ち。作者によってはもっとドロドロした展開になりそうなところをそうならないのが谷川先生だな。
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いやー、谷川史子さんの「切なさ」には頭が上がりません。30過ぎた私でも変わらず胸が締め付けられてしまう。ステキな一冊でした。ご馳走様デス。
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谷川さんのオムニバスがすき。いろんなところでいろんなひとが泣いたり怒ったり笑ったりして、それでも地球は毎日回ってる。
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久々の単行本。
クッキー収録のオムニバスとその中の一編の続編。
花は芽吹くもの、育つもの、咲き誇るもの、種を残すもの。
だから、生きて行くんだ。
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お話は一つ一つオムニバスになっているんですが、必ずどこかに繋がりがあります。それが余計に切なく、楽しくさせます。
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少しずつお話がリンクしている作品。
少し切ないけど、こころが優しくなれる作品。谷川先生らしいお話。
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久々に読んだ谷川さん。
今まで読んだ中では一番好きな一冊かも。
じわじわ心に沁みてきちゃった。
(08.08.12)
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最近よいのが立て続いていたので頭打ち。
でもよいことはよい。
絵空事に思えてしまう台詞が出てきてしまうのは、きっと作品の所為ではなくて自分の所為なんだろうなと思う。
これをわくわく読めるようになりたい。
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地球がくるりと一回転して朝が来る
きみの窓にも きみの窓にも
大丈夫 きみは大丈夫
何度でも 新しい朝は来るから
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春の蕾が好きです。元気でいるよ元気でいて~のくだりで泣きました。
終わった恋さえ愛おしい。物語を読んだときくらい、そんな気持ちに浸りたい。
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あぁやっぱりいいなぁ。
爽やかなのに、すごく切ない。
おすすめです。
2009.11購入¥105 / 2009.12.7読了
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『花と惑星』の3つのエピソード、全部可愛いくて胸キュンでよかった!男の子と女の子の感覚って全然違って、同じものを同じ目線で見られないからすれ違いが起こって…こっちがどんなに盛り上がっててもあっちはなんとも思ってなくて。笑
読みながらキュンキュンしてました。
蓮子の続編も良かった◎
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花の名前を持つ女の子たちの少しずつ繋がりをもったお話。
どのお話も派手ではないけれど、温かみがあって切なかったです。
少女マンガにしては大人しい絵柄と、どこか現実味のあるストーリーのおかげでさくさく読めました。
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3人の女の子達の恋物語「花と惑星」、花と惑星のうちの2話目のアフターストリー「春の蕾」が収録されています。春の蕾は切ない…!きっと終わった恋を引きずってしまっている方には凄くしみるはず…と思いながら読んでいました。個人的に花と惑星の1話がとても好きです^^