「和」の行事えほん １ 春と夏の巻 みんなのレビュー

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投稿者：Otto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

３月から８月にかけての行事について、由来が事細かに載っています。また季節の単語などについても書かれており、大人から子供まで楽しく学べる絵本です。

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投稿者：BB　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の伝統行事や節句、しきたりなどがまとめられた一冊。こちらは春夏編。３～８月までの行事やしきたりが、絵と共にとてもわかりやすく説明された絵本。
こうした本でありがちなごちゃごちゃ感はなく、大人も案外知らないことがたくさん書かれており、情報としても重要。

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投稿者：冬みかん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小さい子にはちょっと難しいかなと思いましたが、大人が改めて読んでも楽しめる作りになってます。日本の伝統行事は意外に知らないことも多いので日本人として知っておきたいですね。

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投稿者：銀の皿　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

可愛い動物の家族が、日本古来の習慣を季節を追いながら紹介します。絵の可愛さに魅かれて、日本の習慣や言葉を勉強してしまう、そんな絵本でした。説明文が多いので、小さなお子さんには大人が説明してあげる本、というところでしょうか。

一か月ごとに月の呼び方（三月は弥生とか）や行事、旬の食べ物などが可愛い絵でまとめられています。
折り紙の兜の作り方が載っていて、久しぶりに折ってみたくなったり、もうあまり使わなくなった夏の蚊帳などを見て懐かしなったりしました。

おじいさん、おばあさんと一緒に見てお話などするのに良い絵本かと思います。

この巻は春と夏。秋と冬は別の一冊にまとめられています。

2016年には、同じ絵を使った「英語で日本の習慣を説明」する絵本も出ています。こちらは一年分が一冊。英語で会話をする機会も増えてきて、日本のことを英語で説明することもあります。英語でならこんな風に言えば通じるかも、と読んでおいたら役に立つかも。

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投稿者：honyomi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

平均的な絵本よりページ数が多く、文字もぎっしりです。
漢字は普通に使われていますが、ルビもちゃんとふってくれていますので安心です。
登場人物はみんな人間みたいな動物さんたちなのですが、
すらりと長身で、「顔だけ動物」といった感じです。
看板に偽りなしの、春と夏の行事の解説満載です。
後編の『秋と冬の巻』もあるので読んでみたいと思います。

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

日本古来の行事を美しい絵と詳細な解説で紹介されてる絵本です。
まずカレンダーがあり、その月の行事を説明してます。分かりやすいと思います。
ちょっと字が多いから、高学年向きですね。
綺麗な絵本です。