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僕の文章力があまりにも稚拙過ぎるため、教授がタダで僕にくれた本。
演習が程よく散りばめられているので、ちゃんと毎度の演習をやっていれば、日本語の文章力は必ず上がると思う。
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これは凄い。ゼミの教授から推薦された一冊。
日本語ならではの繋げ方などが書いてあります。
論理的な力をつけたい人、文書を書く人は絶品かもしれません。
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伝わる日本語の書き方ということで,論文・レポートなどの段落構成から文中での漢字・かなの使い分けや修飾の位置関係まで,長文・単文を記述する際のノウハウについて述べている.またここで目指しているのは,日本語として多少不自然になっても誤解を生まずに正しく伝わる文である.
日々のメールや議事メモなどのレベルで改善を図る場合は後半部分がおすすめ.論理構造や文のシンプル化はもちろん記載.個人的には,曖昧な(=複数の解釈がありうる)表現を避けること,漢字とかなの使い分けが参考になった.
前に読んだロジカルライティングの本とはまた違った観点で書かれており,これはこれで参考になる本だった.
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名文、つまり「しなやかに撓んだ細い枝の先にたった一つ残った真っ赤に熟れた柿の実のような夕日」……というような隠喩・直喩・換喩などバリバリの文章ではなく、達意の文をこの本では明文と呼んでいて、その書き方を教えてくれる本です。
似たような本は何冊も読んでいるのですが、同じ本を読み返すのは退屈なので、文章の書き方でよさそうな本があるとつい買ってしまいます。
この本はあたりでした。自信をもってお勧めできます。
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結論から書いて、7文づつの解説をつけて、入れ子システムを伸ばしていく。各文を身も蓋もないほど間違いないように書きましょう、という話。基本的には179ページから183ページのチェックリストに尽きる。
正しくタイトルの明文であって、読ませる文化とは別のところ。役に立つ本。私に必要だが苦手。