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きわめて個人的な感想として、あんまり面白くなかったです。もともと、綾辻行人の作品と相性がよくないもんで・・・スミマセン。
ミステリとしては、あまりひねりのない感じだし、佐々木倫子のギャグとしては、ものたりない。無理して、鉄道に話もっていくことなかったんじゃ?とか思ってしまいました。
鉄道マンガは「鉄子の旅」だけでいいや、私は。
ブックデザインは、すごくいい。紙を変えたり、なんか変な印刷いっぱいで、ウシシシって感じですよ。楽しい。さすが、祖父江慎。
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犯人の意外性よりも、犯人候補のキャラと候補からの脱落過程が楽しめる。ただ、理由なく被害者になっている人が多すぎて後味はイマイチ。
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後半は佐々木倫子色がさらに濃くなり、あまりミステリとしては読めなかったような(^_^;)それはそれとして、テツ話の濃ゆさは笑った!
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月刊誌連載だから、下巻が出るのにえらく待ったという印象。
内容は・・・・。ちょっとガッカリかな。
ただ、人気ミステリ作家と人気漫画家によるコラボという試みは、非常に面白いと思いました。
早く、佐々木氏のオリジナルが読みたいっす。
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特別列車「幻夜」での殺人事件のため、定時刻より早く月館に降りた空海たち。しかし月館にいるはずの祖父は使用人ともども無残に殺されていた。連続殺人事件?幻夜の秘密が明かされ、空海は自ら殺人事件の謎を解いていきます。
綾辻行人と佐々木倫子さんのタッグ、ここに完成。佐々木さんの描く変人”テツ”達が皆面白いです。
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ミステリとしては期待してた分ちょっとがっかりでした。
佐々木さんだ!って感じのノリと本のデザインが素敵。
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解決するまでが長くて疲れる・・・。犯人とかもなんとなく分かっちゃう。
やっぱり原作は綾辻なんだなぁって思わせるラストです。
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忘れもしない、あの上巻のまさかの幕引き。あれから一年。テツによるテツのためのテツ道ミステリの、『月館の殺人』が完結しましたよー。
サスペンスと仮説のやりとりが多くを占めるので、連載中に読んでる人は本当に完結するのかヤキモキしただろうなぁ。上巻の終わりがあれなもんなので、下巻はどうしてもネタばれに触れてしまいそうなので色々書けないのですが、うーん、やはりテツ分の多さが面白さの多きを担うなぁ。ミステリ的には上巻の終わりのインパクトが一番だったかもしれない。しかし上巻を読むと下巻を読まずにはいられないわけで、これは区切りどころの勝利だなーと思った。
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2006.07.29
意外な真犯人と○×の意外な真相。
佐々木倫子さんらしい鉄道ミステリでした。
巻末にマンガにヒトコマ小野さんを発見してニヤリとしてみたり♪
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解決編。
鉄道オタクにも種類はあるのね、と勉強になった後編。
ワタシは、プラレールの線路中央でおやつ食べた事あります。落ち着かない。
ワタシは、トリックとか殺人方法とかあまり気にしないタチな上にチョロイので、ストーリーを楽しんで読めました。
綾辻さんのあとがきが、黒の紙に黒の文字で書かれているので、蛍光灯の光を当てながら読まなければなりません。電車でやったら、変な目で見られました・・・。(黒い紙を凝視しているから。)
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上巻は面白く読めたけど、下巻からクライマックスに至って、
俺は面白くなかった。
先が読めたし、最後の種明かしも強引過ぎるです。
本自体のデザインとか凄く丁寧に作られていて好きなんだけど、、。
うーん。もっとおもしろくできたはずじゃないのかなぁ。下巻。。
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第一印象で決めていた犯人(仮)がやっぱり犯人でした。トリックとか動機とかは全然思いつかないので私は名探偵にはなれないと思う。コミックとしては面白かったけどもミステリとしてはどうだろうか……ちょっと不完全燃焼。
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「・・・小さくなって運転したい・・・Nゲージ・・・」
周りにテツがいないので、ギャグミステリーとして面白く読ませていただきました。
《幻夜》乗ってみたい!!
ミステリーを求めて読むと、ちょっと物足りないかも。
それにしても 祖父江氏の装丁はいつも期待を裏切ってくれてカッコイイ〜!
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祖父に会うべく夜行列車に乗車中の女子高生・空海。だが突如、乗客の死体が発見され事態は急転、途中下車を余儀なくされる……。はたして空海の運命は?そして、謎の連続殺人犯”テツキラー”の正体とは!?
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テツたちが面白かった。特に模型テツの人。綾辻氏っぽいトリックだなぁ、という印象。佐々木倫子さん、絵、うまいなぁ、、