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私も食べることがなによりも好き。美味しいはどこからくるのか。なにが美味しいのか。美味しい空間はなにかをにこにこしながら教えてくれる。そんなお姉さんである。福岡の美味しいところあり。パリの美味しいところあり。旅をしながら、仕事をしながら「美味しい」を求めて動き回る高橋さんといっしょに、「美味しい」を味わえる本。旅にも持って行きたい本です。
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どのページも美味しそうで、読んでて嬉しくなる。
変な乙女っぽさがないカッコいい文章も大好き。
近所のお店も出てきて、お!と思う。うんうん、美味しいよね、とか
あれ、そんなにいいお店だっけ?とか。まあそこは文章マジック。
●土鍋で野菜の蒸し物。タレも美味しそう!
●ヨーガンレールの食堂
●青山・木村屋の昔ながらのサンドイッチ
●夕方の銭湯、そしてビール!いせやいいなあ、また匂いつきそうだけど。
●あこがれのぽんぽん船でのいい話
●アンチヘブリンガンと龍水楼のスワンヤンロウ(羊のしゃぶしゃぶ)
●静岡・青葉横丁の飲み屋さん
●福岡の吉冨寿司
●金沢で辻和美さんと寿司・弥助と第7ギョーザ
07.01.24
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*図書館*
著者の職業であるスタイリストとはどんな
お仕事なんだろうかとずーっと考えながら読んでいた。
お酒を美味しく飲めるということがとても羨ましく感じてしまった。
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2008/2
食に関するエッセイ集。
食材や店、旅など軽く短いエッセイが綴られていて、ちょっとした時間に少しずつ読むのに適している。また、興味深い情報もいくつか入っているのでその点もよい。
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高橋みどりさんの「おいしいもの」にまつわるエッセイです。
読んでいるとおなかがすいてくる文章。
国内〜海外のくいしんぼうエッセイ。
旅行の時にたびたび連れて行く本です。
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高橋みどりさんの食にまつわる日々のお話。
食を通して見えてくる人とのつながりや、生活が充実していて羨ましいなぁと思いました。我が家も蒸し土鍋が欲しい~!!
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食で結ばれた“人”とのお話。
写真も文章も素敵で相変わらずのほっこりする本でした。
おいしいものをおいしそうに伝えることは難しいと思うのだけど、高橋さんの文章を読んでいると口の中によだれが出てくる。
空腹時は読めません(笑)
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高山なおみさんのエッセイで登場する「みどりちゃん」はこの人なんだろうな、とは思っていたけど、「スタイリスト」という仕事は抽象的でいまいちどんな人かわかっていなかった。大橋歩さんの下で働いていた人だったのね。平松洋子さんほど知的ぶらない(好きなんだけど)、というか肩の力を抜いて読める感じです。
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美味しいもの自慢本は数多あれど、この本はどうしてどうしてこんなに魅力的なの!?
この本を読んでまずやったのが、鍋に豆苗!
野外で珈琲も憧れだなぁ。
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おいしそうなお店のことがたくさん出てきて、行ってみたいと思った。でも、子どもが大きくなるまでは行かれそうにないなあ。
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次から次へと自宅に日本各地の美味しいものが送られてきて、時々はお料理上手なお友達が飛び切りの食材を持って訪ねて来てその腕を存分に揮い、旅先では地元の知人にとっておきのお店を教えてもらい、お仕事は人気スタイリスト。そういうエッセイは飽きるな・・・(笑)。
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「伝言レシピ」のファンです。
これも好き。旅と料理と、二度おいしい本です。
彼女の生き方のスタイルと飾りっけのない文章が好き。
北温泉旅館行ってきました。
もちろんSHOZOCAFEも鹿の湯も!
誰かが紹介した場所へ旅行したのは、今回が初めて。
でも、高橋さんの文章通りの場所で、又訪れたい場所が
ひとつ増えました。
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再読。
料理本の編集者でスタイリストの高橋みどりさんのエッセイ。生きることを、食べること、働くこと、生活を楽しんでるなーというのが伝わってきて好き。
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いろんな人といろんな場所といろんな食べ物。
すべてに恵まれてる生き方はいいなあ。
たけのこ蒸す鍋とパリのうどんが食べたくなった。
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「誰かと」お酒を飲みながら、おいしいものを食べたくなる本。
主題は食べることなんやろうけど、うちには飲むことの方が印象に残りました。