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上巻が期待以上に面白かったが、
こちらは正直がっかりしました。
現在、未来、死後のホームズ。
やはりホームズは18世紀ロンドンにいてこそということでしょうか。
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過去、現在、未来、死後にわけて短編を収録している。なかでも現在とホームズを絡めた短編は好きだなと感じた。モチーフがかぶっているものがあったけれど、楽しめた。下の方がSFが強いので、SFを求めるのなら下をおすすめする。
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過去のホームズ
数の勝利
消化的なことさ、ワトソン
未来の計算機
現在のホームズ
思考機械ホームズ
シャーロック式解決法
自分を作った男
脇役
未来のホームズ
仮想空間の対決
時を超えた探偵
シュルロック族の遺物
不法滞在エイリアン事件
五人の積み荷
未来からの考察ーホームズ最後の事件
死後のホームズ
幻影
“天国の門”の冒険 天国で切り裂きジャックと対決?(笑
聖ペテロの観察分析推理がちょっと楽しかった。
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(上下巻共通)
シャーロック・ホームズを主体にし、ホームズの時代、現代、未来、死後?をそれぞれ舞台とした SF 短編集。
幾分、ファンタジーの要素主体の作品もありましたが、全体的に楽しめる作品集でした。
「脇役」とか「仮想空間の対決」とかの雰囲気が特に良かったと思います。