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9月5日購入。9月7日読了。うん,悪くない。けどこれ一人称ずっとだと限界あるなあ。龍時のほうが上だな。
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3ヶ月連続で出してるらしい。
現在(06'10月現在)2冊目。早く続きが読みたい。
高校陸上部スプリンターの話。
「黄色い目の魚」もそうだったけど、青春そのもの。
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2006/10/18 おもしろい。スポーツ青春ものとして素晴らしい。森絵都の『DIVE』のような感じです。それと小林まことの『柔道部物語』ぽいですね。特に夏にやる他校との合同合宿で絞られるあたりや主人公が高校から部活に入る素人というあたりが。
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自分は走らないくせに、走る人を見るのは好きだ。だから、自分自身でも走る物語を書いたりもしているわけだけれど、この小説で驚いたのは、取材の丹念さだ。色々と調べているなぁ、ということと、ちょっと(かなり?)緩い陸上部の雰囲気がうまく描かれている。体育会系の嫌な感じがしないので、文系の人もすんなり読めると思う。
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佐藤多佳子の書く少年は、いいなと思う。やっぱり女の人の書く少年だからどこか理想はあるのだけれど、だけれどなんだかちゃんと"男の子"なのだ。
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陸上部だった人にはおもしろく読めます。それ以外の人でも青春小説として楽しめます。
陸上部だったので、あのころのことを思い出しながら読みました。
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陸上部で、とくにショートスプリンターの方はかなり懐かしくなるのではないでしょうか。
私はしっかり懐かしくなって、また走りたくなりました。
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なかなかいい本だった。でも、人物設定に無理があるし、もう少し言葉づかいを考えて欲しい。
と、文句をいいつつ、二巻を借りてしまう小生であった
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高校陸上部スプリンターの青春小説。三浦しをんの「風が強く吹いている」よりは子供向き。「今時こんな高校生はいねぇよ」と言ってしまえばそれまでだが、ここは素直に受け止めておこう。
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春野台高校陸上部。とくに強豪でもないこの部に入部した二人のスプリンター。ひたすらに走る、そのことが次第に二人を変え、そして、部を変える―。思わず胸が熱くなる、とびきりの陸上青春小説、誕生。
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2006・王様のブランチブックナビ
松田氏今年の1位という言葉で
買ってみた。
普段は手に取らないような、陸上青春小説。半分をあっという間に読めた。
引き込まれる文章力。
運動はウォーキング以外苦手・・嫌い・・
な私が、思いっきり走ってみたくなってみた。さらっと頭にはいってしまう。
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『風が強く吹いている』『RUN!RUN!RUN!』に続いて、またもや今話題のスポ根小説を読んでみました。
サッカーを挫折し、陸上へと転向した新二。その幼馴染の天才ランナー、しかし練習嫌いな連。
この二人が互いに刺激し合い、もっと早く走るために走り続ける。
ベタな展開かもしれないけど、短距離という一瞬の世界に身を投じる姿がとっても美しい。特に、新二が初めて望む大会での100m走の記述がほんの数行で、そしてそれが一瞬の世界をよく表していて、なんか度肝を抜かれました。
三部構成の作品なので、まだまだ展開は分からないけど、間違いなく”アタリ”の匂いがします。走りたくなってきた!!
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爽やかでまっすぐできもちのいい青春小説。
男の子が出来たらスポーツに打ち込んでほしいなあ!
2006.12.21
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かなり読みたかった本。やっと読めました。想像どおり、めちゃめちゃ面白い!スラスラ読めて、かなりハマりました。
すっごく楽しいですねww2・3が早く読みたい!けど、まだまだっぽい・・・涙
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一言で「青春」まさにそのものでした。中学でも大学でもない、高校生といった感じがよく出ていて、自分の高校時代を思わず思い出しました。文章が口語調で軽く、青春漫画を読んでいるのに近い感覚。難解な本が苦手な方にはオススメです(長いけど)
スプリントでしか味わえない「速くなる」その感覚も、なんだか気持ちが良かったです。