紙の本
シンプルだけど凄い本です。
2016/12/02 01:01
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投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーはほとんど無いのに、語りと絵のリズムで読む側の気分もいいようにコントロールされてしまいます。だがそこがイイ!
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
ねむいねむいおはなし とあるとおり、ねむいねむい…という言葉が続いてねむくなっていくのですが、途中、ちょっと楽しい気分になるシーンがありました。
でも、またねむたくなっていくというストーリー。
絵が可愛らしくて、息子お気に入りの作家さんになりました。
紙の本
だんだんねむくなる・・・ zzz
2017/01/08 15:59
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
文のリズムと言い、絵の色調と言い、
静物画なのにどれもこれも眠そうな表情を浮かべている様子と言い、
ゆったりと眠りに誘われる絵本です。
途中、楽しい音楽が奏でられる場面がありますが、
それも場面転換のひとつ(眠りの前のダメ押し?)で、
静かな眠りを引き立たせてくれます。
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絵も文も素敵☆
とろけてしまいそうな絵本。
フレーズも簡単で、布団に入ってからの素話にも使えます。
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ものすごく眠るのを嫌がった時に、何とかして寝てくれないかとすがった本
夜の本なので色に派手さはないが、音楽が聞こえてくる場面がよりひきたち、楽しい様子
壁の猫の絵すら寝ていたりするので、それを探すのも楽しい
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表紙に描かれているお月さまも木も家もみんな『ねむいねむい顔』をしています。
そして「ねむい ねむい よるが くると、おつきさまも おうちも ねむい ねむい」という書き出しで始まります。
この絵本に描かれているもの全てが『ねむいねむい顔』をしています。
ねむいねむい夜、全てのものが寝静まったころに、楽しい調べが聞こえてきて、みんなが目を覚まし踊りだします。
今度はみんなとっても楽しそうな顔に♪
楽しい調べが、やがてだんだん小さくなって消えていくと、また全てのものが寝静まるというお話です。
絵がとっても素敵で、寝る前に読むのにおすすめの絵本です。
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2歳になった頃から読み聞かせ。同じ作者のよあけとはまた違う雰囲気の絵。出てくるものすべてがねむい顔してるのが本当に楽しいです。私のお気に入りはくまのぬいぐるみで、本当に眠そうです。すべてがたのしいしらべに踊りだす姿に、娘も楽しそう!
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これも子どもが読みたいと持ってきた本。
私は好きだけど、夜の暗い表紙絵なのに渋い好みだね。
お月さまやおうちの中のものみんながねむい、音楽聞こえて一回起きるけど消えてまたねむい、というシンプルなおはなし。
子ども(三歳)の寝る前の絵本にちょうどいい。
絵もかわいい。
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図書館本。4歳2ヶ月娘と2歳10ヶ月息子に読み聞かせ。
優しい絵。夜寝る前に読んであげるのにいい本。
2013.3.6,3.7,
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ねむいねむいおはなし。
読んでて眠くなった(笑)
将来子どもが出来たら眠る前に読んであげたいって思った
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『ねむいねむいおはなし』
シンプルなお話です。
なんだかおかしいし、たのしいのです。
うちも毎晩おんなじことが起きているのではないか?
いえ、起きてほしいと願ってみたくなる出来事です。
今夜から耳を澄ましてみましょう。
もしかしたら、カチャカチャガタガタが始まるかもしれません。
(夜に耳を澄ませば、ファンタジー END)
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読みながら、穏やかに眠くなってきてしまう。
なんだか安心できる絵本。
ねむいねむいよる、ねむいねむいおうちでおきた、すてきなできごと。シュルヴィッツの傑作絵本。(BOOKデータベース)
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本文で呪文のようにくり返される「ねむいねむい」に早く寝かしつけたい親の必死さが垣間見えて、読み聞かせしながらフフッと笑ってしまった。
眠くなる暗示に掛けられては大変と途中で1歳6ヶ月の息子はふとんから脱出w
眠くなり出した時が効果的なのかもしれないなぁ。
不思議でちょっと怖い気もするお話。この現象って何?って考え出したら余計寝られなくなりそうw
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コミカルな内容の割に、落ち着いた絵柄が素敵。
と思ったら『よあけ』の作家だった。
然もありなん。
ああ、ねむいねむい。
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図書館で借りた本。
反応はそこそこ良い感じ。
ねむいねむいと繰り返す中で、親が落ちるのが先か、子どもが眠るのが先かを競う本。