紙の本
妄想小説その4
2015/10/17 09:43
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説の方は、美咲が素直すぎて、ちょっと物足りないのですが、今回の、記憶喪失編は、楽しく読めました。
ただ、小説の前後の漫画がやっぱ一番面白かったです。
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王道には王道たるゆえんがある。の言葉通り、今回は「記憶喪失ネタ」でした。これは中村春菊先生の漫画の中で出てくる小説家宇佐見秋彦が趣味で書いているBL小説という設定の本なので、軽いのりでベタな本でいいとは思うんですけど、流石に4冊目ともなるともすこしパンチの効いたのが欲しいなとか思ってしまいました。
でも、すごくおもしろいことに違いはないんですけどね☆
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三巻まだ読んでないんですが、プロローグのバレンタイン編がとても気になりましたw
【2007/2/18】
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中村春菊の「純情ロマンチカ」の小説家宇佐美が書いた妄想小説…。
はいはい。
これが、ウサギさんの妄想なら、ウサギさん、めちゃ歪んでるよとまぁ、シリアスに思ったりするのである。
つか、ようするに、いわゆる<楽屋おち>かねぇ。
とはいえ、記憶喪失のくだんは、面白かったっすよ。
ご都合ですがww
にしても、男性はたいへんだね。
よーするに、もよおすと実行に移さないとおさまらない、ってことなんしょ?
いやあ、体力あるわ、と…まるで近所のおばちゃんだなww
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【※BL注意】
シリーズ、4作目です。
こちらは、原作は「純情ロマンチカ」という話なのですが、その物語の主人公の恋人である「ウサギ」さんが主人公の美咲をネタに、自分の妄想のようなBL小説を書いている……それが読める、という設定の下の話です。
今回は、秋彦が記憶喪失になってしまって、美咲が右往左往する話でした。
今まで、コミックスの方が面白いと思っている主義なので、ウサギの妄想よろしく「デレ」の美咲にいろいろ耐えられなかったものがあったんですが、今回は秋彦さんが記憶を失ってあんまり美咲がベタベタイチャイチャしなかったせいで、意外とあっさり耐えられました。
なるほど、相乗効果なんだろうなあ……ということが判明しました。
正直、シリーズものとして読んでる人意外はものすごく少ないと思うので、シリーズものとして読んだ感想だけをさっぱり伝えておくと、「やっぱりツンデレの美咲が好きです」!
デレ多めの美咲がお好きな方にはオススメしますが、ネタとして本を読めないと原作と被って読んだら辛いですね。
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んー・・・超久々に読んだんだけど、
今の私には甘すぎた。。。。orz
もうちょっとスパイシーでもいいような気がしなくもない。
でも、プロローグとエピローグの漫画はほんと、楽しい(笑)