Ｄｅａｔｈ ｎｏｔｅ １３ ＨＯＷ ＴＯ ＲＥＡＤ みんなのレビュー

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要するにファンブック。でもデスノートのボリュームを考えるとこの本を読むのは退屈ではない気がする。Lの本名も載ってるし、赤マルに掲載された爆笑4コマも、読みきりデスノートも載ってて、その辺のファンブックなんかよりずっと中身が濃い。

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デスノファンには美味しい一冊でした。キャラのプロフィールや4コマ、読みきり。醍醐味はＬの本名でしょうか。

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２００６年１０月１３日発売。アニメもはじまり映画の後編公開も控えて、ダメ押し的なファンブック。連載前に発表された読みきり版も収録されてます。

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キャラプロはもちろん各話のサブタイトルの由来や連載前の読みきり、赤マル掲載の四コマなども収録されていて、なかなか読みごたえがありました。

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Ｌの本名書いてるカードがついててびっくりしました。
４コマとか他にもいろいろあっておもしろかったです:)

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ガイドブック的な番外編、原作者の大場つぐみさんと、作画の小畑健さんの対談、インタビュー等が書いてあります。裏話はなかなか面白い。
他に、連載前の読みきり編が収録されています、読者の少年層を意識してかどうか主人公が少年です、ノートの設定も連載を読んだ後に見るとちょっと変な気がします。死神はリュークが出てきます。

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エルの本名が分かったり、コミック未収録分の４コマ、読み切り掲載で満足しました。両先生のロングインタビューも面白かったです。

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Lの本名や、アカネが死んだなどマンガ本を読んだだけでは分からない謎が書いてあります。俺は、これ読んでもあんまりパッとしなかった。

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この本はデスノートのファンブックみたいなものです。本編は１２巻で終わりです。内容はキャラのプロフィールや本編であった様々なトリックの解説などが主に書かれています。他にも連載前の読み切り版のデスノートや「L」の本名が載っているカードもついてきます。デスノートは難しいところもありますがこの本があるとわかりやすいですよ。

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キタキタキタ！公式ファンブックー！！！ああもう、可愛すぎです。第一部から第二部までのありとあらゆるキャラクターがもう！！！
しかも私、あれ程読み直しててレイ・ペンバーの電車の時のトリック（ファイルをもらって名前を書く時のあのでこぼこ紙）分からなかったんですが、これはどんなに簡単なものでも詳しくトリックの解説がされています！
キャラクターたちの生年月日本名はもちろん、嫌いなものや好きなもの、頭の中のステータスまで！
これは神の一冊です。特集でもギャグでしたからね。
そしてＬたんの本名入りカードが封をされています！
麗しかった・・・ていうか小畑は神・・・分かりきっていたことだがあらためて神だと確認させられた・・・
本名も納得がいきます。ていうか寧ろ嬉しいくらいです。
ニアもメロももちろん可愛い。
デスノ好きなら買って損は無いですね。