きみの背中を見ている みんなのレビュー

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投稿者：黄龍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ずっと密かに片思いしていた親友の結婚式の夜、酔った勢いで一夜をともにした男は親友の弟だった…。過去の傷つけられた記憶からどうしても言動に信用できない一哉。成章の素直さ・明るさに触れて、二人の距離がゆっくりと縮まっていく過程はとてもよかったです。

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投稿者：黄龍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ずっと好きだった親友の結婚式の日、嶋津一哉は、酔った勢いで見知らぬ男と一夜を共にしてしまう。そして数ヵ月後、一哉はある事情から親友の弟・西藤成章と同居することに、その背中には見覚えのある傷跡が…。親友への片想いのパターンの話って多いね。

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投稿者：沢田　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

がっつき攻かなと期待したら、予想より子供な年下わんこ攻でした。
同居生活も、冒頭の攻のような狼モードがいつ発動するか、素直で物分かり良いふりしてるけど受を狙ってるはず…と期待してたら、本当に素直で純情でした。
年上だからこそ踏み出せない受の気持ちを推し量りつつ、腕を離さないでいる強さのある攻が良かったかな。