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シュミじゃないんだ

シュミじゃないんだ みんなのレビュー

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みんなのレビュー99件

みんなの評価3.9

評価内訳

99 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

ちょっとねえ、BLを語るしをんの熱が入り過ぎじゃないか、って思うんですね。特に、書き下ろし小説は、なんていうか空回り。でもね、高三長女が笑いながら読んでます、はい

2006/12/27 20:30

12人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ま、相変わらず内容を調べもしないで、三浦しをんのエッセー、っていうだけで飛びついちゃったんですねえ、私。で、愕然、これって私の苦手なボーイズ・ラヴ(以下BL)についてなんです。
ま、娘に言わせると、今時の女の子にとっては、そんなに抵抗感ないと思うよ、というんですが・・・・・
目次に沿って章のタイトル、主なテーマ、そしてそこで取り上げられる主な作家と作品を( )で補っておきましょう。

シュミじゃないなら、なんなんだ 〜まえがき〜
一 章●きみには見えるか?あの星が :18歳と称する三浦が「リバーシブル」物を読みたい (鳥人ひとみ『成層圏の灯』)
二 章●銀河の果てまであなたとともに :BLにおける純愛とは (依田沙江美『真夜中を駆けぬける』)
三 章●幸せを探す銀河旅行 :BLにおけるハッピーエンド (よしながふみ『ジェラールとジャック』
四 章●チャック全開の星間探査 :山田風太郎先生の写真に触れつつ、BLにおけるH表現について (語シスコ『ラブ&カタストロフィー』)
五 章●いよいよ地球に帰れぬ覚悟を決める隊員たち :哲学の道を歩きつつBLと友情を語る (山田ユギ『俺は悪くない』)
六 章●さびしい花の咲く美しい星 :カフェで語るBLにおける理想の女性 (紺野けい子『愛の言霊』)
七 章●団体生活は広い宇宙への第一歩 :サッカーの話が寮生活のBLのことになって (高井戸あけみ『ブレックファースト・クラブ』)
八 章●コロニー「唐獅子牡丹」開発事業団 :板橋区のようこさんに応えて、耽美とBLの違いについて考察と任侠物 (宮本佳野『 Are You Enemy? 』)
九 章●ツチノコ探査マシーン投下 :想像も出来ないくらいお金持ちの話からBLにおけるパートナーへと (石原理『少年は明日を殺す』)
十 章●この星は乾いているようでいて、実は・・・・・・ :点媚薬という変換から再び任侠を問う (鹿乃しうこ『ブルと歩けば』)
十一章●きみだけに伝えよう、この星の真実を :着物姿でブッ○オフで漫画を漁り妹たちのムダ毛処理からヒゲの話になって (藤たまき『プライベート・ジムナスティックス』)
十二章●禁断の惑星 :「レズ」「ホモ」「子ども同士」は許せても「近親相姦」「不倫」は苦手、そこでショタ物 (京山あつき『仮面ティーチャー』)
十三章●神の降臨 :はだけたシャツからのぞくチ○ビに興奮しつつ、BLというジャンルが生んだ最大の問題作へ (新田祐克『春を抱いていた』)
十四章●宇宙ボーイズラブ開拓公団勤務 :永田守弘編『官能小説用語表現辞典』から職業一覧へ (西田東『奪う男』)
十五章●どこにあるのかホーム・スウィート・ホーム :いつか自分で入館無料のBL図書館を建てる宣言がサラリーマンものの話に、そして擬似家族へ (深井結己『きみが居る場所』)
十六章●宇宙全権大使になる資格 :投票大好きなしをん、勿論テーマは政治もの (芳崎せいむ『永田町一丁目七番地』)
十七章●異世界へ発進! :大河ドラマ『新撰組』のオダジョーは良かったよ、BLにだって時代物を (門地かおり 『告白の言葉のない国』)
十八章●旅はどこまでもつづく :傑作BL漫画、一挙紹介
たぶん愛なんだと思う 〜あとがき〜
作品データ
書き下ろし小説 夏の思い出

十五章以降、あとり硅子の扉絵、各章の最後についているコマ漫画?がなくなっているのに気付いて、これは書評で書くネタがみつかった、と思っていたら、あとがきを読んで愕然としました。この可愛いイラストをお描きになっていた あとり硅子さんは、連載中に34歳の若さでお亡くなりになってしまったそうなんです。
ご冥福をお祈りします。
最後になりますが、やっぱりBLは苦手です

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紙の本

しをん先生が

2017/02/07 20:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

先生がいつかBL図書館を作ってくださる日を心待ちにしている者です(笑)先生の厳しい目で選び抜かれた作品がズラリと並んだ図書館、本気で見たい!

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紙の本

BL紹介エッセイ本

2016/03/22 22:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:onew - この投稿者のレビュー一覧を見る

「趣味は読書です」なんて生易しいものではなく、生きるために本を読み続ける三浦しをんさんのBL紹介エッセイ本。以前はまだ本書に紹介されている作品は知らないまま読んでいましたが、今回は既読の作品もいくつかあり以前にも増して読むのが楽しかった。「なぜBLなのか」という問いに少女漫画の主人公よりもBLの主人公の容姿性格の設定の垣根が低く、幅広く読者に受け入れられるため、色んな人物を楽しめると書かれていたのにはなるほどと思った。少女漫画は読み手が自身と同性であるが故に感情移入するにはキャラ設定が難しい。

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2006/12/04 20:51

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2006/10/31 01:10

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2007/01/08 21:39

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2008/01/18 13:30

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2006/11/29 13:22

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2006/12/28 11:01

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