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この巻はきっと、男性(新キャラも含め)が出てくる度に「この人も机の引出しの裏っかわに○○とか隠してんのかしら!」などと思いを馳せて愉しむ巻だと思います。引き出しの裏に何か隠してたのはまぁアタシなんですが。
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今までの秀麗があり得ないくらい理想の形で描かれ、出来過ぎた展開であっただけに、これくらい叩かれてもまだ足りないくらい。そう言いつつも結局は大団円で終わってしまうのだが。これがライトノベルの限界か。
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なるほど。タンタンをこう処理しましたか。ただ、秀麗の猪突猛進ぶりが徐々になくなってしまうのは残念でもあり。次巻からは劉輝の身辺がさらに騒がしくなりそうですね。
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謹慎が解け、ヒラ官吏(冗官)として王城に復帰することとなった紅秀麗。しかし彼女を待っていたのは「一ヶ月以内にどこかの部署で使われなければクビ」という、冗官たちへのキツイ解雇宣言だった!!「官吏でありたい」と頑張る秀麗だったけど、他のダメダメ官吏の面倒まで見るハメになり!?期限付きの難題に秀麗の底力が炸裂!?
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秀麗、かわいそすぎる…。でもそれが現実ってやつかもしれません。私はあまりラノベにシリアス(というか可哀想な展開)は求めないので、あんまり暗くならないでほしいな。でもやっぱりおもしろいです。
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きますねぇ。ガンガン胸に刺さります。
今まで、周りのできる人間に支えられ、守られ大切にされてきたかを実感する秀麗。
彩雲国の面白いところは、夢物語ではないところなんですねぇ。
舞台は架空の国だけど、物語は地に足が着いているというか・・。
秀麗の甘さを思い知らせ、これでもか!と突きつけられます。読んでいて、『え?甘かったの?!』と思った私は大甘さんですよ。
秀麗やタンタンの評価が面白かったなぁ。
なるほど、仕事をやる という面からみるとそういう風に見えるのね〜。と
ちょっと仕事に責任を持ちます・・・はい。
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やっと読了。文章も内容もやっぱりうまいですね。ただちょっと種明かしがゆるい気もしました。でもおもしろかったです。
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アニメで知って面白くて買ってしまった本。いろいろとまだ明かされていない謎がいっぱい。続きが気になる本。
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中国風のお話なので、難しそうなイメージなのですが、内容はとっても読み易く面白いです!!
個性豊かなキャラ達にメロメロです♪
勿論、ヒロインの一途で純粋でニブい所もグー(笑)。
オススメですv
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ライトノベルと侮るなかれ!
この手の話だと大抵は、女の子は王様と幸せにめでたしめでたし。で終るんだけど
終らず、更に完璧努力家頑張れヒロインな彼女が、そこで完璧じゃない、まだまだ進む道を選ぶところが私がこれを読み続ける理由かもしれない。
どうなるのか、どう選ぶのか。
気になる、気になり続ける。
もう一度言う。
ライトノベルと侮るなかれ。
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タンタン編その2
なんだか秀麗がただのトラブルメーカーにみえてくる今日この頃。
ちょっと楽しみなのは貴族派の今後かな。
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冗官編。もといタンタン編?。タンタン好きだわ(笑)秀麗も試練の時ですね。ライバルも出てきたことだし、今後が楽しみです。
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秀麗に免官の危機・・・と言っても自分で勝手に危機に陥ってるだけで、数々の伝手を使えば一発で解決のはずなのですが・・・。人との縁を引き寄せるのも努力と人格の賜物なので、コネを使うのに躊躇う必要はないと思うのですが、わかっていながらあえて困難な道に突き進んでしまうのもまた秀麗らしさと言えるかもしれません。それはさておき、影月編でこれでもかと放られた謎がちっとも明かされなかったのが残念です。あと、新キャラどんどん出すのはよいのですが、既存のキャラクタにももっと活躍の場を与えて欲しいと思ってしまいました。
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秀麗にリストラの危機!!
なのに、他のダメダメ冗官たちの面倒まで見てしまう秀麗。
彼女らし過ぎて、読みながら思わず笑みがこぼれてしまいそうでした。
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【彩雲国物語第10巻】謹慎がとけて冗官として官吏復帰の朝、冗官の首切りの通達が。
一ヶ月の間に所属先部所を見つけなければいけない。
自分のことを後回しにして他のボンボン冗官達の面倒をみる秀麗。
吏部、戸部、工部、礼部から救いの手が差し伸べられるが、ズルをするようで
秀麗は素直にうなずけない。
そんなお人よしの秀麗にタンタンは苦言を呈するが・・・。