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BLとしては、めずらしく単行本での発行でした。読み応えがあって、人物やその周りの環境など、雰囲気とかの描写が細かくて入り込める作品でした。
攻めと受けがお互い誤解していたことを告白しあって若いして両思いになるところがすごくいいかんじです。
タイトルは略奪者ですが、内容は略奪者でなくとても真摯な攻めのお話でした。
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ロッセリーニ家の息子シリーズ第1弾。
主人公の瑛の生家と職業のギャップに新鮮さを感じました。そういう事もあるかもねーと。しかも相手がシチリアンマフィア。似たような職種ではありますが、任侠やくざの家にシチリアンマフィアがいるこの違和感がたまらない(笑
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あらすじ:古き良き任侠を重んじる家に生まれながらも、ある理由から跡を継がず平穏に暮らしていた瑛は、ある日、突然目の前に現れた男―マフィアのファミリーの首領であるレオナルド・ロッセリーニによって連れ去られてしまう。理由も教えられず、レオナルドにプライドを踏みにじられながら束縛されて…。しかしこのロッセリーニ家には、極道を嫌い自分を捨てて家を出て行った母との思わぬ繋がりがあると知り―!?岩本薫が贈る、極上ラブ・ロマンス。
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古き良き任侠を重んじる家に生まれながらも、ある理由から跡を継がず平穏に暮らしていた瑛は、ある日、突然目の前に現れた男―マフィアのファミリーの首領であるレオナルド・ロッセリーニによって連れ去られてしまう。理由も教えられず、レオナルドにプライドを踏みにじられながら束縛されて…。しかしこのロッセリーニ家には、極道を嫌い自分を捨てて家を出て行った母との思わぬ繋がりがあると知り―!?岩本薫が贈る、極上ラブ・ロマンス。
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ロッセリーニ家シリーズ、第一段
やくざの家に生まれた瑛(アキラ)は父親が死んだあとに跡目や遺産全てを放棄し天蓋孤独にしかしまともな社会人生活をしていた。しかし、その放棄した組に敵対心を持っていた別の組の親分から嫌がらせを受け会社にまで迷惑をかけたことから花嫁になる決心をする。そしてその夜凌辱されるくらいならと考えていたときにシチリアマフィアから救いだされ、しかしシチリアに攫われてしまう。
マフィアの自宅の広大な敷地で軟禁されてはいたものの、少しずつその生活に慣れ…。
蓮川愛さんの絵が無茶苦茶いいです。
攻めのレオの男の色気、受けの瑛のたおやかな色っぽさが出てました。
Hシーンは「俺だけで達け」の言葉が良かったです。
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ロッセリーニ家 第一弾 長男のお話
単行本サイズのちょっと豪華な本です
長男のお相手はヤクザの組長の息子…とはいえ一般人
まぁ、いわゆる巻き込まれちゃうってお話なんですが…
お金持ちのお話って、ちょっとゴージャスで良いですね