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hontoレビュー

戦闘城塞マスラヲ Vol.1 負け犬にウイルス(角川文庫)

戦闘城塞マスラヲ Vol.1 負け犬にウイルス みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー19件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (8件)
  • 星 3 (7件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
19 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

トモアキワールド

2011/12/21 07:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:asura - この投稿者のレビュー一覧を見る

林トモアキの著作は「ミスマルカ興国物語(刊行中)」→「戦闘城塞マスラヲ」→「レイセン(刊行中)」→「お・り・が・み」と読破しましたが5巻で全編主人公にワクワクさせられたのはマスラヲでした。
魔人だの魔法少女だのラノベらしいけど嫌味のない楽しくて気づいたら引き込まれる手軽な小説です。

目つきが悪い引きこもりニートで拾ったパソコンから極悪ウイルス、電子精霊Will.CO21に取り付かれ死ぬ気(本当にw)で参加した聖魔杯。
目つきが悪い、対人恐怖症、戦士ばかりの戦場で戦闘力0。
通常なら剣に魔法のバトルロイヤルになるところを主人公が上記の仕様なので毎度工夫を凝らした面白い対決になります。
ヒデヲが思い切りがいいし、人がいいのでイライラどころかワクワクしてしまう。5巻完結で全巻見せ場があり、結末も最高でした。まとめ読みをおすすめします。

現在マスラヲの続編となるレイセンが刊行中。
「お・り・が・み」は前(初代)聖魔王の物語。
「ミスマルカ興国物語」はレイセンよりずっと後の世界の物語です。

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紙の本

ひきこもりだって、魔人と戦える

2008/03/25 21:23

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もりそば - この投稿者のレビュー一覧を見る

 主人公ヒデオは、目つきの悪さから就職もできず、外出といえば週一でコンビニに行くだけのひきこもり。
 たまたま拾ったパソコンから飛び出してきた電子の精霊ウィル子にけしかけられ、優勝者は世界を手に入れるというバトルロイヤル「聖魔杯」に参加する。



 この作品のおもしろさは、参加者3024人中最弱のヒデオが、勝っていくプロセスにあります。

 ひきこもりのヒデオに対し、他の参加者は軍人、魔人、正義の味方など圧倒的な力の持ち主ばかり。
 普通なら絶対勝てませんが、ヒデオは知略を使って緒戦に勝利をおさめます。
 この大会は、基本的に卓越した者しか参加しません。
 だからこそ、他の参加者はヒデオに対し「何か凄い能力で勝ったんじゃないか」という疑念を抱く。まさかひきこもりだとは思わない。ヒデオが就職できない原因だった「目つきの悪さ」だって「修羅場をくぐって来た目」に見えてくる。
 結果、深読みしすぎて力を発揮できない。

 そのような「無形の力」や、作中で何気なく出てきたアイテムを使い、ヒデオは勝ち進んでいくわけです。単なる殴り合いのバトルより、よっぽどスリリングで面白い。

 もちろん電子の精霊ウィル子なども手助けしますが、戦いの主役はあくまでヒデオ。
 彼が、大会に参加した昂揚感や、仲間との出会いによって、少しずつ自分を変えようと努力するところも、微笑ましくて素敵です。

 いや、先が楽しみです。

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2006/11/21 23:17

投稿元:ブクログ

総評:中の中の中
 ゆめちーの本、2シリーズ目3冊目。コメディとして見ればちょこちょこ悪くないセンスも認められるが、それを完全には生かし切れてないのは筆力の弱さ。ヒッキーがぼそぼそしゃべる感じがうまく表現できてるし、あまししゃべらないが故の、ひと言に重いモノもネタも込めさせている手法はいい感じだと思うケド、それをきちっと後ろまで維持できてない浅さが目立つ。少なくともコイントスまではよかっただけに惜しい。

 スニーカー連載型なんだから、1話1話にそれぞれ方向性決めてきちっと書き込んだらもっとちゃんと面白くなるだろーに。良くも悪くもパソ子の存在が話をフラットに戻してしまうのが癌。ギャバン編が顕著。成長とかてけとーな名目作って性格(ないしは性質)は変化を持たせた方が話を広げられると思う。

 今後の評価は話をどっちに持っていくかによって変わると思うケド、「最終的に」だとしてもシリアス方面に持ってくつもりなら、正直あまし期待はできない、かな。

 後書きでゆめちーに触れてる部分は、、、ちょっと笑った。


 あと最後。無礼を承知で書いてしまうと、前の某ナチ本に比べて、ゆめちーがきちんとリキ入れて描いてんなーとか思った。絵にちゃんとゆめちーっぽさが伝わる。

2006/12/04 16:46

投稿元:ブクログ

ザスニで読んでみて、舌先三寸口八丁キャラに惚れて買ってみました。
読んでみたら、意外に面白い。まず主人公がしょっぱなから自殺しそうなのがいいですね。ウィル子も可愛いです。

2007/04/11 10:32

投稿元:ブクログ

「ビニール紐で輪を作って・・・」
「って、ちょっと待ったー!?自殺はいくないのですー!!」


《公式》

無職で貧乏、宅配便の受取さえ緊張する対人恐怖症のヒデオ。ひきこもっていた彼は電子精霊のウィル子に焚きつけられ、究極の武闘大会「聖魔杯」に挑む。優勝すれば世界が手に入るこの大会に武闘家、軍人などの格闘スペシャリストと、吸血鬼をはじめとする魔人あわせて3,024人が集結。人生の一発逆転を賭け、ヒデオは風吹きすさぶ戦闘城塞に降り立つ。「負け犬、返上!」無差別級バトルロイヤル、ここに開幕。


《私的見解》

「お金がないと不幸になるチャンスがジャンピングアップ」とは某暗黒ライトノベル連合総長の名言です。
更に目つきが悪いとほっといても人が寄ってきてくれます。
「てめぇガンつけてんじゃなぇよ。」って。実際、自分もそうで生意気なんだよ、って呼び出し喰らったタイプです・・・口下手だと余計その人との出逢いを増やしてしまうのでデンジャー。そんな人に誤解されまくりの青年のサクセスストーリーだといいなぁと思います。
ちょっと毒が足りないかなと、変な中毒なので★が4なだけで他の方は大概5つってかAmazonで確認すると今のところ5つ★。
ノリもテンポも周囲の誤解も心地よいヒトトキを演出してくれます。
次巻は借金回収人・・・楽しみでしかたがないのですが・・・刊行ペースがちょっと遅いような気がするのは・・・きのせい!?と恋を自覚した人間みたいな感じで吐いてみます。
あ、喧嘩で呼び出し喰らっても大概あとで先生に呼び出されるのは自分でした、そーいうことです。

2008/12/09 02:02

投稿元:ブクログ

まさしくラノベっぽい作品。
主人公は目つきの悪さと強運で勝ち進む。
登場人物のバランスがとれていて、リズムがよく読みやすい作品。

2010/05/23 14:50

投稿元:ブクログ

『お・り・が・み』から続けて。濃いキャラが多いのは変わらないけど色合いが全く異なる感じ。ヒデオの口調が特徴的で癖になる。そして後半から出てきた面々にニヤリ。

2009/06/13 18:43

投稿元:ブクログ

久々にニヤけながらの読書でした。笑
この本の著者さんは他にも沢山本をだしている
んですね。

とにかく2巻が欲しい!

2011/05/01 00:28

投稿元:ブクログ

*☆全巻一気買い☆*(全5巻)
軽めでサクサク読める。
ユルいギャグをちりばめた手軽に読めるお話。
2巻がもっと楽しみかも♪
前作の『お・り・が・み』も気になるところ。

2010/02/25 09:54

投稿元:ブクログ

林トモアキさんの作品はこの作品が初めてでしたが、とても面白く、すぐ読めてしまいました。

個人的に読んで一番最初に思ったことは、「読みやすさ」でした。自分が読んだ中でも1、2を争うほどの読みやすさ、テンポの良さ。とにもかくにも、主人公のヒデオがかっこよすぎます!

この作品の事を話すと、周りから同著者の「お・り・が・み」という作品を読んでいると、もっと楽しめると聞いたのでそちらを先に読もうと思いました。

2014/07/23 23:28

投稿元:ブクログ

聖魔杯という人間と人間以外のペアで戦う大会にウィルスとペアで参加したヒキコモリの話。
なかなかテンポよく話が進んでいって、面白い。

今のところ、全部まぐれで勝ってるけど、今後はどうなるやら。次巻も期待。

2012/07/28 23:36

投稿元:ブクログ

Vol.1負け犬にウィルス.

無職で貧乏で引きこもり,
宅配便の受け取りにさえ緊張してしまう対人恐怖症のヒデオ.
ある日,自殺を考えながら歩いているとノートパソコンを拾う.
そこから出てきた電子の精霊に唆されて
優勝すれば世界が手に入るという大会「聖魔杯」に参加することに.
参加者は武道家,軍人などの格闘スペシャリスト,
吸血鬼をはじめとする人外たち合わせて3024人.
そんな人外魔境で,
対人恐怖症,引きこもり,無職,所持金14円のヒデオは
どう戦うことになるのか.
そして勝ち残ることができるのだろうか.

というわけで,
人を何人も殺してそうな鋭い眼光(自前)と
口数が少なく(引きこもりと対人恐怖症で会話の仕方が良く分かってない),
人を寄せ付けない雰囲気(引きこもりと以下略)で
勘違いしてライバル視されたりなんだり….
バトルロイヤルなのかギャグなのか….
面白かったよ!

2010/07/07 21:41

投稿元:ブクログ

おりがみシリーズを読んでいること前提ですが、とても面白い作品です。
最強の神々を相手に、史上最弱ヒキコモリ主人公が武器とするのは、見せかけとハッタリ――そして死を恐れぬ覚悟。やけっぱちとも言う。

2012/10/03 17:51

投稿元:ブクログ

行き成りのタッグ結成し、バトル突入!!
 調子いいですね。

 謎の多い大会と謎の多いウイル子ですが、これからいろいろと明らかになって行くのでしょう。

 おりがみの続編か、おりがみを先に読むか?

2012/03/21 22:55

投稿元:ブクログ

変わらないノリが嬉しい「お・り・が・み」シリーズの続編的なシリーズ。「お・り・が・み」を読んでなくても楽しめるけど、シリーズの登場人物が何人も出てくるので、「お・り・が・み」の復習は必須。無職引きこもり目付き最悪な二十歳のビデオが、ウイルスのウィル子と一緒に聖魔杯の優勝を目指す。実は再読。エルシオンの妹のエルシアがいたり、ドクターが相変わらずドリル好きでいたりと、「お・り・が・み」との繋がりを楽しめる。
ヒデオの一人称が驚くほどしっくりくる。引きこもりが社会的問題になった時期、ありましたね~。無口で、若さ故に絶望して死へ向かおうとし、策略を考えることもできる。いいキャラしてます。これは一気読みしたい。文章もこなれてきて、読みやすいです。
それにしても、絵師に恵まれてるなぁ。バストアップの一枚絵でなく、表情豊かで俯瞰など空間的動きもあり、何よりヒデオの目付きの悪さが表れているのが実力を示している。絵師を選んだ編集さん、偉い。

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