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投稿者:AIZOU - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐久間象山がらみで京都へ
そして、京都の戦いに医師として巻き込まれ
西郷隆盛と出合い
佐久間象山との絡みはいまいちピントこなかったなあ
バトンタッチみたいな感じなんだろうが
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浮世絵師の手根管症候群。
舞台は風雲急を告げる京へ。
新選組、幕末の志士たちが登場、次回は西郷隆盛のアッペか!?
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坂本龍馬だけじゃなく、新撰組や西郷隆盛まで出てきました。
場所を京都に移して、次回は西郷さんの虫垂炎の手術でしょうか。
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テレビドラマの影響で読み始めました
原作もなかなか良かったです
ただ、オペの際に脳内摘出された胎児?が結局筋書きにどう絡んだのか良く判らなかったです…
ペニシリン精製のあたりは苦労が伝わるシーンで特に面白かったですね
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過去から未来へ行った人もいたようです。
沖田 総司が、ヒラメでいい感じ。
このマンガ、この時代の知識がちょっとないとしんどいかも。説明は少ない目ですよねぇ。
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http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA87204965?caller=xc-search
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ドラマには出てこない桜川雲泉親子は、本編に幅と奥行きを持たせてくれる。佐久間象山との衝撃的な出会いと別れが6巻に凝縮されている。沖田総司とも出会うが、体制派と反体制派双方に顔を出す仁先生にとっては、この時代を生き抜くのに、良い出会いだった。
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当代随一の美人画を描く浮世絵師桜川雲泉の右手の手根管症候群を手術し(絵師の利き手を、手術とはいえ預けられる医師の責任の重さは計り知れないなと思った)、無事に快方へ向かったが、最近開院したばかりの療養所の外科に患者が来ないという問題が持ち上がっていた。初めの頃は来ていたが、ぱったり来なくなったという。今は元幕府御典医師として名高い福田玄孝の内科の患者ばかり。このままではペニシリンの製造をストップせざるを得ないと原因を探ると、なんと医学館を追われたはずの福田と多紀元琰がウラで繋がっていた。どうやら仁の医療行為を敵視した多紀が福田を遣わせたようだ。まさに獅子身中の虫。そんな折京都では尊王派と攘夷派の対立が一層激化し、かの有名な池田屋事件が起きる。そんな中、勝海舟の義理の兄である佐久間象山が辻斬りに会い瀕死の状態に陥り、勝は仁を京都に呼ぶ。そこでも一命を取り留めるべく必死の救助を行うが象山は仁の医術に理解を示しながら還らぬ人となってしまった。その後京に残って医療活動を続けていると当時の歴史の中心人物たちがどんどんと登場し仁は大西郷の元に居た。7巻へ続く。