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出てくる女の子がみんな可愛くて好きです。杉本先輩みたいな人がそばにいたら素敵だと思いました。私もキャーキャー言っていそうです。
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あーちゃんは優しいなぁ、
多少お節介かもしれないけど、
友達のことをコレだけ一生懸命考えてあげれる彼女はとても好みの人物です。
巻末漫画「若草物語」にも期待。
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久々に漫画読みました。女子校を舞台にした友情とも愛情ともつかない心の揺れを描いてますが、エロでもなく疑似恋愛でもなく、同性を好きになった少女たちとそれを取り巻く人たちの物語に惹かれました。
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こんなに早く2巻が読めるとはー!!嬉しすぎて天にも昇りそうです。読んでると「秘密の花園」を覗いているようでどうしようもなく恥ずかしくなる。でもこの甘い女の子達から、目が離せないのです。
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2巻も素敵。
あーちゃんが好きです。優しい。
恋ってこんなにドキドキするもんなんだなぁと。
女の子同士の話だけど、すごく恋心が伝わってきます。
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▼あーちゃんと先輩の関係がどう転ぶかわからなくなって、俄然盛り上がってきましたよ! 一巻はなんてことなく読んだけど、この巻でナイス百合コメに。▼煮え切らない先輩の態度に周りが振り回され過ぎ。先輩には悪意ないんだろうけど、迷惑な人だよなあ……。▼巻末の短編にときめいてしまった。『人生って本当にままならないものだわねえ』……。(2006.12.29)
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主人公があまり好きになれないのですが、あーちゃんのいい人ぶりに泣ける。
「マリみて」は駄目だったんですがこっちなら安心して読めるのはなにかな 雰囲気かな
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一喜一憂する女子達の表情が豊か。大人びて見える子でも、内面が見える場面は初々しい。
昔懐かしきミッション系女子校。木造校舎の踊り場を降りたところの階段の空気。中庭にあふれる木漏れ日。
憧れの人に勇気をふりしぼって手紙を書いたり、お菓子を焼いて持っていったり、文化祭では黄色い悲鳴をあげてみたり。
女子達の柔らかい頬の描線と独特のゆっくりとしたテンポが絶妙です。
今の漫画ってどんなかな?と思って実験的に買ってみたけど、ヒットでした。以前の作品は漫画喫茶で読もうかな。
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ガールズラブストーリー。
ふみちゃんと恭己(やすこ)先輩に暗雲が立ち込めちゃいました。
そんなときでもあーちゃんはふみちゃんを応援したり、慰めたり。
恋人と友達、どっちが大切かなんてわかりません。
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あああっ、今これで検索して4が出ているのを見てしまった……!
買いに行かなきゃ!
ええと、再読です。
「放浪息子」を読んでから出たこの本を買ったのですが、正直1を読んで「ハズれだったのかな〜」と思ったのですが、2を読んで考えが変わりました。
うむ、私の好きな人間模様が。
あーちゃんのシスコン兄貴も好きだが、杉本先輩のおねーさまズには叶いません。
姿子おねーさまもいいが、磯山香織好きの私としては、やはりイチオシは公理(くり)おねーさま。
うむ、彼女だったらまるまる基子や磯山香織をやってくれてもいいなぁ(どっちもキャラですから!)
最後の井汲さんとふみちゃんのやり取りがすごく好き!
ああ、4巻買わなきゃ!
ってか、まず探さなきゃ!
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恭己さんんんんんんんん!
先生に声をかけられた瞬間、見せた表情、その後の涙。
セツナキング。
杉本姉妹も素敵ですな。
「嵐が丘」はジュリエット・ビノシュとレイフ・ファインズの映画で見たいな。
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チャペルのある古い学舎、演劇祭、藤棚のトンネル、木製書棚の図書室…女子高モノ王道を行くガジェット満載で楽しめます。ちょっと前までのオノナツメといい、鬼頭さんの『マイルス』といい、最近太田出版エロティクス・Fはヒットが多いなあ。
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杉本先輩みたいなタイプは、物語の中に出てくると「けっ、気障なやつ」と思うが、逆に現実にここまでキラキラ星人が出てきたら、「気障」云々思う余裕なくみとれてしまうのかもしれない。
実際に会ったことないからなあ、こんなキラキラ星人。
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百合好きなのに1巻以降手を出していなかったという・・・。
で、5巻発売と同時に2~5巻まで一気に購入w
ふみと杉本先輩が予想をはるかに上回るスピードで別れてしまったのはちょっとびっくり・・。
しかもその別れた理由がまたキュンとくる・・。
この辺の気持ちの交錯の描写、表情のうまさはもはや流石といったところ。
あと、個人的に「恋は盲目」の扉絵が素敵すぎると思う。
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全体として「先輩」の屈折が描かれる巻。そしてこの作家さん独特のペン使い──グラデーション表現や太さの変化で柔らかさや立体感を生む表現が、確立されつつある巻。