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寄宿学校もの。一冊で完結してますがまとまってます。主人公のまわりには美形がたくさんって話かと思いきや相手は二人です。一人は勝ち目があるのか・・・(笑)女性は愛想があればいいってだけの時代が終わりを告げようとしているイギリス。この時代の女の子は大変だったんだろうなと思いました。
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両親と死別したエリカが唯一の身寄りの祖母の元イギリスを訪れる。しかし、実は父の実家は准男爵家で、出奔した父と日本人の母の子であるエリカは認めてもらえず、学校の校長に頼り、祖母に紹介してもらうため3ヶ月の寄宿舎生活を始めるが、そこは女の子が3人だけ。あとは男子ばかり。
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ちょい昔のイギリスが舞台ですが、同作者の別シリーズとは違って妖精とか出て来ない単発物(と思ってたけど続くの?)。男子校(人いっぱい)併設の女子校(3人だけ)に入ったお嬢さんの奮闘生活ににやり。
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魔法も妖精もない、19世紀英国が舞台のお話です。
主人公と最初から喧嘩するジェラルドの名前を何度もジェレミアと読み違えて大変でした(←ギアス)。
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イラストに魅かれてあらすじを読んでみたら面白そうだったので読みました。
ハーレムものかとおもったらそうではなく、コバルトらしい展開で満足でした。
女学校という定番っぷりがないのは惜しいですけど。
ジェラルドのツンデレっぷりが最高でした。
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少し昔のイギリスのお話。予想していたより面白かったですvv あと10Pぐらい寄宿舎での生活が描かれていたら★5つ。それにしても桃川さんの挿絵とはやたら縁があるなぁ^^;
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別のシリーズの方が有名な方ですが、私は断然こっち!!!!
古きよき時代の正統派少女漫画(?)をキチンと書いている感じの作品で
そういう本が大好きな方にはたまらない一冊かと!!
現在3巻まで出ています、すっごく先が読みたいのですが、作者さんも余り長く続けるつもりじゃないようにおっしゃってしまったので
エンドマークを見ちゃうのは寂しいような・・・・・。
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全3巻。読了。
イギリス人の父と日本人の母を持つエリカ。
両親を亡くして父方の祖母を訪ねていくが、祖母は会ってくれない。父の家は准男爵位を持つ古い家柄。駆け落ちの末異国人との間に生まれたエリカでは父の娘だと認めてもらえない。
それなら認めてもらえるようになってみせると決意したエリカは、祖母の知り合いの経営する寄宿学校に入学する。
ただそこは少し変わった学校で・・・・・・。
エリカの成長と友情と恋の物語。
イギリス、ジェントリ、寄宿舎、ムーア、ヒースと好みの単語がちりばめられてたので惹かれたのですが、内容も素直で気持ちよく読めました。
表紙のイラストにあるように、素敵な男の子も出てきます。
表紙の絵で、最終的なエリカのお相手はわかるでしょうか。
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両親を亡くしたエリカ父方の祖母に会うためイギリスへやってきた。孫と認められず途方にくれるエリカ。そんな中、とある寄宿舎学校を紹介されて…?
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世界名作劇場っぽくかわいらしいお話。苦境にめげずに頑張る女の子、いいですね。
表紙にいる三人の男の子だとわたしはロジャーが好きですが(不思議ちゃんなので)、エリカにはジェラルドが合うような気がする。というかこういう古き良き少女小説は、最初反発していた相手といい仲になるのがお約束として美しい気がする。
しかし一冊完結だと思い込んでいたのだけれど続きがあったんですね。ブクログに登録して気づいた。続きも読まなきゃ。
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日本人の母とイギリス上流階級出身の父親を持つ女の子エリカが寄宿学校に入って色々ある話。
古き良き少女漫画の王道の流れに萌えた。
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舞台は19世紀イギリス
両親が亡くなってしまったエリカは
父の故郷へ
全寮制スクール、
いじわる、トラブルにもめげずに
まっすぐなエリカが小気味いい。
最後はホロリと涙させられたわ…
シリーズ1巻