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おばあちゃんの知恵は科学的根拠がなくても「へえー」と感心することがあるけれど、やっぱり科学的根拠が知りたい。「○○には××」って言われても「なーんーでー」って思っちゃう。フナをすりつぶして胸に塗るってなーんーでー。
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おばあちゃんの知恵。懐かしく読みました。
◆料理
・なすは塩水に漬けて、あく抜きする。色止めできる。
◆掃除
・木製の家具は、牛乳で磨くと、汚れが落ち艶が出る。
・茶渋は、指に塩をつけて磨くととれる。
◆洗濯
・衣類の黄ばみは、重曹をつけてこすって落とす。
・衣類の色止め&消臭には、洗濯前に酢水につける。
・汚れが落ちにくい木綿や麻の服は、煮洗いする。
◆風邪の飲み物
・しょうが湯①…しょうが、かつお節、刻みねぎ、塩、しょうゆ
・しょうが湯②…しょうが、はちみつ、レモン汁
・梅干し湯 …梅干し、刻みねぎ
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・窓ふきはくもりの明け方にする。
・衣服の黄ばみは重曹でこする。
・洗濯機には水→洗剤→洗濯ものの順番
・アイロンの霧吹きにはお湯を使う。
・服のにおいをとるにはドライヤー
・黒い靴は新聞紙で磨く
・衣替えは晴れの湿度の低い日のお昼までに行う。
・縫い糸は縫う部分の1.5倍の長さが目安。
・針穴に糸を通すときは針穴を糸に向かっておろす。
・風邪かなと思ったら梅干し湯を飲んで寝る
・氷に塩を加えると長持ちする。
・大根は根の方が辛く、葉に近い方が甘い。
・対紺を煮る時は米粒を入れるとふっくら。
・しいたけはかさの裏側が上になるように保存。
・すいかの種を避けるにはしまの間を切る。
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自分が昭和中期生まれだとこういう本を見ると実感する。今だとせこいと言われそうな状態が普通で、手間や時間よりものののほうが貴重だった時期の話。