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紙の本
『枕草子』を読むに最適な副読本かも
2020/07/22 13:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
『枕草子』の世界は、宮廷という特殊な場所ではあっても、つまりは、平安時代の生活の話。古典だぁ!などと思わず、過去にタイムスリップした気分で気楽に読むのが案外正解じゃないかと思ってはいた。本書は、そんな読み方をするためのよき副読本のひとつと思う。酒井順子さんらしい、さらっと深いところを切って語る雰囲気も、ますます、「枕草子ワールド」の面白さを明らかにする感じ。
紙の本
面白いとは思うけど
2016/03/15 19:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ベニテングタケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者の思い入れが強すぎて多少引くところもあるけれど
枕草子って「春はあけぼの」しか知らないなあと改めて考えさせられた。
古文、読めないけど現代語にするのはニュアンスとか微妙に違ってくるのだろうなあ。
原作読んでみたいけど、難しくて挫折しそう。
とりあえず、花鳥風月のことだけを書いている訳じゃないと知って
安心しました。
清少納言さん、現代だったら有名ブロガー(笑)
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