投稿元:
レビューを見る
"どんなに苦しくても10年前を思い出せば、何でもない"という言葉のように、"苦しくてもキムタツ先生の過去を思えば、どうってことない"と思えるかな(笑
一人の人間として、どんな気持ちで精一杯生きていくべきか考えさせられました。これからは先生みたいに動き続けていこう。
投稿元:
レビューを見る
とても元気を貰えた1冊。キムタツ先生自身が、苦労をなさっていた時期を振り返り、それでも、目標や夢を諦めずに、ここまで来れて良かったと書いているのが、実感がこもっていて、共感を呼ぶ。目先だけではなく、3年後、5年後、10年後と目標を持つようにしよう。
投稿元:
レビューを見る
ドラゴン桜つながり。キムタツさん大好き。読んでいて元気が出る本。前向きになれる本。今のトピックで書いてあるけど、またいつか読み返したくなると思う。
投稿元:
レビューを見る
灘中、灘高の木村達也先生のエッセイ本です。
残念ながら、絶版?なようで中古でしか入手できないようです。
内容は木村先生のこれまでの経験や、勉強、生き方に対するアドバイスなど多岐にわたっています。
とにかく読めば元気になれます。
すぐに読めるので、ちょっと元気のない中高生、そして大人にもお勧めです。
投稿元:
レビューを見る
言葉には魂がある。それを知っているのにネガティブな言葉を使うのは、言霊の力を理解しているとは言えない。私も「疲れた」は禁止にしよう。ポジティブになりたいし、ポジティブな人に囲まれていたいから。
教育に対して伸び伸び意見を言えたらいいなぁと思います。木村さん、福本さんの対話のように。
人間力を育てる。勉強ができなくたって、生きて行く道はいっぱいあると、明るく鷹揚に構える母のような存在の先生になれたら。横並び意識とか、周りの目とか、大人になることはそれをそぎ落とすことなんだ。出る杭は打たれるというのを恐れていたら、上にはいけない。アンテナをいっぱい立てる。~しておけばよかった、ではなく、精一杯やってみよ!学校の勉強はアンテナを立てるためでもある。
頑張らなきゃ頑張らなきゃは疲れているから出る言葉。ステレオタイプで判断して、いい学校→いい人生と教えるのは、子どもの可能性を潰しているかもしれない。