投稿元:
レビューを見る
久しぶりにかどちんの長い話を読めてうれしいなり。 やはり、この人がベストだな。 この思考!この展開!この独創性!! なにより俺の考えてることをぴったりの言葉で表現する力。久々に買ってよかった☆
投稿元:
レビューを見る
久々に上遠野浩平の本を読んだ。ブギーポップ好きには堪りません。シリーズ全部読みたいよぅ。(手元にないのです。)
投稿元:
レビューを見る
やたらと評価は高いんだけど、他の作品を知らないと理解できないってのはどうかと思うぞ。結局何も明らかになっていないし、こんなオチあり?電撃ゲーム小説大賞って、やっぱライトノベルなんだなぁ。少なくとも、ミステリーランドシリーズにはふさわしくない。
投稿元:
レビューを見る
上遠野さんが好きな人には面白いと思いますが…。いまいちよく分からない話でした。ミステリーランドには合わなかったかなぁと。
やっぱりミステリというよりライトノベルでした。
投稿元:
レビューを見る
健輔は公園で戦隊ヒーロー役だった守雄と”世界の支配者”と名乗るオキシジェンと出会う。そして、エンペロイド金貨を見つけたことで健輔と姉の絵里香と守雄は事件に巻き込まれていく。
なんだかよくわかりませんでした。その後の江賀内と先輩が気になりました。
投稿元:
レビューを見る
ああ、そうか、だれでも世界を支配することができるんだな。と、本筋と関係ないとこにずいぶん納得した。お話もそれなりに面白いし、構造もいいと思った。
投稿元:
レビューを見る
他の方のレビューを読んで、やっぱり他作品とリンクしてたんだなぁ、と思う。
作品同士をリンクさせるのは作者としては楽しいんだろうけど、それは物語とは関係ない部分でやってもらわないと。
この一作を読んだだけでは消化不良。
少年少女のためのと謳う以上、ルール違反な気がする。
投稿元:
レビューを見る
知らぬ内に何となく事件に巻き込まれてく感じがおもしろい!
謎の人たちが出てきてさりげなく傍観してたり、俳優が一般人の姉弟と事件を解決してみたり、ありえないだろ!ってのがたくさんありますがそれが良い味出してると思います。
投稿元:
レビューを見る
▼……ミステリーランドの秀作。読んでいたけど忘れてたなあ……。▼出張版「ジンクス・ショップへようこそ」。ブギーポップを読んでないと何のことやら、という話。でも、ブギーポップシリーズの中で『ペパーミント』が好き! って人にはお勧めしたい話。▼後継者ってまさかあの人なのかなあ……。やっぱり危うい立ち位置の人だったからしょうがないのかな。▼toi8さんのイラストがよく合っていた覚えがあります。▼ちょっとした名言があったような気がするのですが思い出せません。これを読んだ少年がどんな感想を抱くのか知りたい。(07/04/? 読了)
投稿元:
レビューを見る
きっと他の本を読んでいない人には「はぁ?」って感じで、「それは作家としてどうよ?」って思うんだろうけど、上遠野のファンである僕は、それがまた好きな訳でして。
投稿元:
レビューを見る
オキシジェン。酸素。毒。
タイトルに答えが凝縮されているような、夏休みの冒険。何度も繰り返される世界の支配者と名乗る不思議な男−柊と、主人公健輔のやりとりが真摯で奇妙で色々と思わされる。
でもさらに一歩踏み込んだ、支配者側とか異世界とかのストーリーも知りたくなる…っ!
投稿元:
レビューを見る
不思議なシリーズ(ブギーポップ)を書く人はまたさらに不思議な本を書くんだなーと思って手が伸びた。
「酸素は鏡に映らない」
「誰にも自由などほんとうは存在しないのだ。一人でも平気だと思っている者は、単に自分が一人ではないことに気づいていないフリをしていればごまかせると信じている、こすっからい小悪党にすぎない。自分がもらっているものを、他人に分けたくないというだけの、単なるけち、それだけのことだ。
「他人を必要とすることは人間にとって生きていく上で必要なこと、ただそれだけだ。」
「つまり、酸素とは危険なものだ。人間はその成分がほとんどは、毒でできているのと同じだ。」
世界の支配者は考えることも大変だ。
投稿元:
レビューを見る
君も世界の支配者に?
「それはどこにでもある、ありふれた酸素のようなものだ。もしも、それを踏みにじることを恐れなければ、君もまた世界の支配者になれる」ひとけのない公園で、奇妙な男オキシジェンが少年に語るとき、その裏に隠されているのはなんでしょうか? 宝物の金貨のありか? 未来への鍵? それともなにもかもを台無しにしてしまう禁断の、邪悪な扉でしょうか? ちょっと寂しい姉弟と、ヒーローくずれの男が巡り会い“ゴーシュ”の秘宝を探し求めて不思議な冒険をする、これは鏡に映った姿のように、あるけれどもなくて、ないけれどもある、どうでもいいけど大切ななにかについての物語です---あなたは、鏡をどういう風に見ていますか?
投稿元:
レビューを見る
公園で出会った「オキシジェン」またの名を「柊」だという奇妙な男。
健輔と絵里香の姉弟、アクション俳優くずれ(?)の守雄はその男の謎の言葉により、「ゴーシュ」の秘宝を探し始めます。
んー、お話自体はおもしろいことはおもしろかったのですが、ベースにあるもの(?)がさっぱり理解できず、読了した後もなんだったのかよくわからないことがあったりですっきりしません。
どうやら上遠野作品を読んでいればわかるらしいのですが、あいにくこれが初めてなので……。
まあなんていうか、不思議なお話といえばそんな感じだったような;-P
投稿元:
レビューを見る
独立した作品かと思っていたら、ブギーポップシリーズと繋がりがありました。オキシジェンとカレイド…懐かしいキャラが登場してます。でも名前しか覚えてなかった(汗) てか相変わらず上遠野ワールド全開ですな(ノ∀`*)ストーリーは単純だけど言ってることは哲学的で分かりにくい(けど好き)。人間は何のために生きるのか?う〜ん、難しい質問だ。 そして最後に出てきた末真さん……あの人はこれからどうなっちゃうの!?もの凄い気になる!