紙の本
直線的に全ての解決編
2007/02/05 23:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ねじまき博士第三巻・・・これで完結?
ストーリー的にもキャラクター的にも中途半端な感じ
多くの問題を一気に解決しようとしていて、展開が唐突で直線的
基本的にあまりにも世界観が見えてこない
アレックスとリーの関係やその他の周囲のキャラクター達をもっとしっかり描いて欲しかった
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個人的に絵柄に抵抗があったのですが、最終的には問題もなく全巻読破できました。
はじめはまったく関連性のないものが話がすすむにつれてひとつに繋がってゆく、この作者のストーリーのみせかたは相変わらず秀逸。
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1,2巻だけ書いてて完結の3巻について書いていなかったので.とても可愛い物語だったなぁ.終わっちゃって残念だった.おじいちゃんいい味出してます!最後の変わったのに,努力したのに報われない博士がバカで愛しいです(笑
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コレにて完結シリーズ第3巻。ひねくれ少年はひねくれたまま、野生猫のような少女は不思議な個性を抱えたまま思春期に。
大演壇とコメディで終わる見事なラストでした!
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怪しげな記者が出てきたり、怪しげなおじさんは出てきたり…。
一体どうなるんだと思いきや、分かりやすい小物が出たりw
色々面白いかもしれない事実がでてきたりで
ひたすらに慌てふためく1冊でした。
これは最初から最後までノンストップ。
短編ではなかったですね〜。
そこがそうなってここに繋がりますか!? と
驚く事あり…というよりも、後半のこのハイテンションは一体…w
一番驚いたのは、この近代中世(?)ヨーロッパ状態で
ご飯にお鍋が出てきた事でしょうか?
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ねじまき博士これにて完結・・・とは知らず、この続きも図書館で探してしまうほどハマってしまいました。
でもこの本の内容は変な話ばかり。
突如現れた謎の記者はとても恐いお姉さんだったり
でものんびり屋のカメラマンに(私が)癒されてしまったり。
車に引かれた変なおじさんは怪しい行動をとりますし・・・。
今回の表紙は主に動く人物達なのでしょうか?
「初めは表紙に執事が出てるー!」と共に「どうして?」っと思ったのですが、本編を読んで納得しました。
シリアスな場面もありますが、最初から最後まで面白くほのぼのな話になっているのではないかなと思います。