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小説家×編集者
学生時代の恋人同士が立場を変えてまた恋愛やってます。
小説家の創作活動裏話としても面白く、不倫に悩む
受けの葛藤を作品に生かしている感じも引きこまれます。
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配对:编辑 X 新进小说家
星:3.5
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[編集者×恋愛小説家]
ストーリー的にはまぁまぁ、普通に楽しめるものでした
そのため、総評は★3つの予定でした。
が、
最後のサインの件でもう一個増やしました。
こういう表現好きです。
秀先生も粋な方で♪
『焔は青く』の結末も感動的なもので
良かったと思います。
小説の中で小説が完結するとか面白いです。
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☆あらすじ☆
週刊連載でトップを獲れば、作品が映画化!?
小説家の吉井に、そん大型企画を持ってきたのは
大学時代の恋人で編集者の神尾。
しかも性描写が苦手な吉井に、官能物を書けと迫ってきた!!
一方的に振ったくせに、今度は強引に執筆を迫る神尾に
過去の執着を呼び覚まされた吉井は、
「それならお前が官能を教えろ」と条件を出す。
ところが神尾はためらわずに吉井を抱いて・・・!?
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一昔前の秀さん作の方がやっぱり好きですね。仕事に恋に…と本当に主人公始め、キャラが素敵。他人同士と少しリンクする所もあったり。キュンとするシーン満載でした*
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【あらすじより】
週刊連載でトップを獲れば、作品が映画化!?小説家の吉井に、そんな大型企画を持ってきたのは、大学時代の恋人で編集者の神尾。しかも性描写が苦手な吉井に、官能物を書けと迫ってきた!!一方的に振ったくせに、今度は強引に執筆を迫る神尾に、過去の執着を呼び覚まされた吉井は、「それならお前が官能を教えろ」と条件を出す。ところが神尾はためらわずに吉井を激しく抱いて…。
【感想】
読み始めがあまり好きじゃない展開だったので最後まで読むのを迷ったんだけど途中から終わりにかけての展開で挽回したというか最後はよかったです。あくまで私の感想です。
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編集×作家。仕事を盾に身体の関係を要求する作家とそれに応じる編集の強引展開。全編を通して作家の描く《不倫主人公》と受けがリンクする。心情を吐露し、解析し、グルグルと思い悩むわりに、切なさや息苦しさはあまり感じられずサラリとした印象。最後は小説、現実とも都合よく綺麗に纏めた感が否めない。良くも悪くも予想通りの一冊。
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編集者・神尾×小説家・吉井
週刊連載で競作することとなった吉井に付いた担当は、大学時代の恋人、神尾。
濡れ場を要求され、教授を請うたことから、抱かれる日々に、6年前から忘れることのできない恋心が・・・。
小説の内容と自分を重ねる展開は、面白いけれど、それに頁をとられて厚い割に物足りない感じもする。
若く未熟で別れてしまったのは分かるけれど、再開後の葛藤が薄い。
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攻め:編集者・神尾
受け:作家・吉井
小説家の吉井に新企画で週刊誌の連載が持ち込まれる。そこで再会した担当編集者大学時代に付き合って振られた男・神尾で。
今まで書いたことの無い官能的な小説をと迫られ半ば冗談に「お前が教えろ」と言ったら激しく抱かれることになり…。
再会もの。しかも相手には結婚指輪があり、未練を残して別れてしまったが故に忘れきれないままの受けの切なさが良かった。
ただ、最後は大団円にするためか、なーんだという神尾の話で、まあ幸せになるためだし、不倫は良くないと考えたらこの設定はアリなんだけどね、という終わり方でした(^_^;)
エチ場面は数回あっておいしかったw
あ、この編集部、小林が編集長として居るので他人同士がスピンアウトです〜。
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雑誌編集者 神尾×作家 吉井(大学の同級生)
男前攻め×強気健気受け せつなめ
大学の時に付き合ってた神尾が、自分の担当に。
しかも神尾左手の薬指には、指輪がはまっていて…。
吉井は小説を書く条件に、自分を抱くことを要求。
受けから誘う展開大好物です!(笑)
現実の想いを、実際に書く事になる小説の中にも反映させてあります。当然編集で担当者なので、小説について語るシーンが多々。現実と小説はリンクしているのでまたそれも面白い。
エピソードや小道具のひとつひとつが細かくいい味をだしています。
展開としてはオチも予想でき、安心して読める王道なストーリィ。えっち度はふつう。