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表紙のメガネで購入(あぁ)
挿絵で救われた小説だな。。と想いました。
殺したいほど憎んでいた相手から恋人への変換的部分が分かりづらいのと、ひどい事され続けたのにそれでも好きで諦めきれない受けに感情移入できませんでした。。。
時々目が優しくなるとか表現はあったものの、攻めは最後まで酷い奴だと想いました。。
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配对:心脏外科医生(31岁)X律师(26岁)
星:1.5
难得对沙野小姐的作品评价这么差,苦笑
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新装版既読ですが旧版も購入。表紙絵も口絵も挿絵も、新装版に全て収録されてますが、朝南さんのイラストを少しでも大きいサイズで保存しておきたかったから買いました。新装版に収録されてないラフ画もあります。ギャグセリフや吹き出しイラが書き込まれてたりと朝南さんのお茶目な部分が伝わって、クスッと笑えるけど、直後にしんみりしてしまった…(;´Д⊂ 本文は読まず(ダークで痛い話を今は読むのが辛いので)ひたすら朝南さんのイラストを愛でました。。。
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大好きなお話。返ってきた記念に再読。
お友達の萌えが「違う誰かを想って抱(く)かれる」だと教えて貰って
私もその萌えに開眼したので、この
「兄の代用品として扱われる受」という設定からして萌え全開。
「やっぱり莉一の一番はにーちゃんなんだ」
「にーちゃんを見つめるように俺にも微笑んでほしい」
ワンコ属性の受のけなげさ切なさに、胸が捩れるように痛くなってきゅんきゅん。
たかが子どものいうことを真に受けて、
今まで拒絶が怖くて手が出せなかったのかよとも思うんだけど、
やっぱり兄はあくまでも精神安定剤代りで、
弟に対するような肉欲的欲望までは抱いてなかったのかな、とも思ったりする。
あんな風に酷く扱ったのは、弟が「つい虐めたくなる」加虐心をソソられるからなんでしょう。
年長2人から虐められる弟がお気の毒。ま、最後は楽しんでたようだけどw
最後の「実は……」のネタばらしが無理矢理すぎてあれだけど、
結局はらぶらぶで落ちてよかった。末永くお幸せにー。