投稿元:
レビューを見る
【目的】:いまの自分に必要な気づきを得たい。
・善くなろうとする意思そのものもエゴなんだ。
・比較する癖、パターンを当てはめる癖、概念・名前化する癖に気づく。
・幸福は不幸とセット。分けたときに、その範囲外も一緒に抱え込むことを知ろう。
・いま、ここのそのまんまの自分を評価を入れずに眺めてみよう。
#それでも、過去の記憶に学び、今を評価し、未来の変化を望む、いまの自分のありのままを認めたいと思った。
投稿元:
レビューを見る
「ブッタとシッタカブッタ」シリーズの最新版。マンガと解説文章の組み合わせです。マンガだけより,かえって読みやすいかも。
投稿元:
レビューを見る
『ブッタとシッタカブッタ』の姉妹作。これまでのシリーズとは違い、4コママンガというよりもエッセイのような感じ。しかし、テイストはそのままなので読後の感覚は同じ。なんかスッキリします。
投稿元:
レビューを見る
シッタカブッタシリーズ。今回は文章付き。「人生が辛いときも、なぜ辛いのかをちゃんと見つめないと、人生の根本は見えない。」
毎回ハッとさせられる&ぶたに癒される。
投稿元:
レビューを見る
とてもわかりやすく、そして深く難しい。
「そのまんま」でいることの覚悟ってすごく大変だと思ううちは何度も読み直そうと思います。
投稿元:
レビューを見る
響く人には響くんだろうけど、正直「????」。
なーにを言ってるんだか…。
章の区切りごとにあるブタの4コマはかわいかった。
投稿元:
レビューを見る
ブタのシッタカブッタは決して知ったかぶりをせず、生真面目に日々浮かんだ疑問を自分自身に問いかけます。4こま漫画で読めるやさしい《考えるための》本です。
投稿元:
レビューを見る
あらためて考える「自分って何?」「生きるって何?」
シンプルな本来の自分を見つけなおす29編。
自分を知らぬと迷っていく
迷うからこそ気づきがある
そのまんまを生きるだけ
4コママンガは可愛かったが、残念ながら心に響かなかった。
投稿元:
レビューを見る
☆楽しくて深い☆
楽しくてサクッと読めるマンガ入りだけど、すごーーーーーく考えさせられる。
何度読んでも理解しきれない深さ。
悩んでいたことがなんとなく軽くなる♪
投稿元:
レビューを見る
絵もカワイイし、基本的な哲学の考え方が具体的にわかりやすく書かれている。ブタ好きだから買ったのがきっかけ☆
投稿元:
レビューを見る
いつもの文章版。文章として読むと全然感じ方が違う。たとえ話も出してくれるから、自分の経験になぞらえて考えることができる。マンガをより深く考えるなら良いと思います。
投稿元:
レビューを見る
小泉吉宏は「まろ、ん?」しか、読んだことがなかったので「シッタカブッタ」シリーズを読むのは初めて。
読みながら、なんかこの本「宗教くさいなぁ・・・」と思わず感じてしまったのだが、仏教の祖(?)であるブッダ、つまり釈迦をモチーフにした本なので、宗教くさいのは当たり前であった。
29のテーマについてまるでコラムのように書かれているが、全編を通して訴えているのは「あるがままを受け入れる」ということ。ラベリングの無意味さを説き、「そのまんま」の自分やモノ、コトを受け入れて生きたり、過ごしたりすること。
「あ、これって私がよく使う「知足(足ることを知る)」といっしょじゃん!」と妙に納得してしまった。
文体としては、なんだか「13歳の進路」での村上龍の語り口を思い出した。二人は同世代なのだろうか。
漫画だと印象に残りやすいのだろうが、文章なのでさらーっと流し読みをして終わってしまった感じ。
やっぱり漫画のほうが分かりやすい。(読んだことないけど・・・)
投稿元:
レビューを見る
『ブッタとシッタカブッタ そのまんまでいいよ』『ブタのいどころ』『ブタのみどころ』など、このシリーズは3冊読んだが、本作は“ブッタとシッタカブッタ”カテゴリーにも“ブタの○ところ”カテゴリーにも入らないもののようである。3冊との大きな違いは、文章が多いところ。半分以上のページが文字で埋められているのは、このシリーズでは珍しい。とは言え、文字も大きく読みやすい文体で、著者のちょっとしたエピソードもなかなか興味深く読める。内容的には、このシリーズを読んでいれば読んだことのあるものもあり、それを思うと値段的には若干高いかも。イラスト集と思えば、そんなものかも。可愛ければ何でも許されるのだ…
投稿元:
レビューを見る
シンプルな文章の中に大事なことがたくさん書かれている.
読むと力みや不安が軽くなる.
事実をどう評価するかは自分の感じ方次第なのだ.
投稿元:
レビューを見る
おもしろい。あれこれ考えるより、生きなさいと言われているのが痛快だった。でも、悩んだりかんがえたりするんだなあ。このタイトルはなかなか深い意味があるようだ。ただブッタの小さなツの字の話ではない。