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育児本は数あれど、赤ちゃんの発達について、研究に沿ってまとめられた本が読みたくて、手に取った。
概要の理解としては、興味深く読むことができた。
著者自身の育児体験も少し織り交ぜながら、こう考えることができればもっと楽しくできたかもしれない、というところは、参考にさせてもらおうと思った。
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赤ちゃんについての実験過程や研究結果などが書かれている。
顔を見分ける能力や、言語の習得について書かれている章を特に興味深く読みました。
英語を覚えさせるためにCDをかけたりなどして、なれさせようと思ったりもしていましたが、
自分の英語の勉強も兼ねて、実際に外国人とコミュニケーションをはかっていきたいと思いました。
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まっさらで生まれて2年から3年経つとそこそこの会話が出来る。これってすごいことだと思う。愚息が生まれてから数年間、育児をしてみて、彼の成長を目の当たりにすることでその不思議さを感じていたので、特にその思いを強く感じた。 本書では、この乳児の成長に科学のメスを入れるのだが、現状ではわからない事だらけで、大した結論は書かれていない。残念。ただし、これからお子さんを持つ方には、その不思議さを予め経験できるという意味でお勧めしたい本である。