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これを読むと、
「とりあえずビール」って言っていたのが、
「とにかくビール」に変わりますっ!!!
以下抜粋。
「木、竹、陶器、厚手のガラスは保温効果有。木、竹は特に口に温度が伝わらないのでぬるく感じることも。陶器はきめ細かい泡ができて、その保存も◎。」(P.41)
「グラスの形は、どういう風に飲ませたいかって意思表示」(P.45)
「ベルギービールのビンには専用のグラスがあります。瓶一本分入るものは酵母も飲んでください、入らない場合には酵母は飲まないでくださいという表明の現われ」(P.49)
「生ビールの定義は樽から抽出することで、酵母とは関係ない」(P.65)
「酵母は糖分をアルコールと炭酸に変えていく。だからアルコール度数の高いビールを作るときは追加で黒砂糖の糖分を足したりする」(P.77)
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イラストも文章も好き。
まちがいなく ビールをのみたくなる本。
ぎょうざ。わたしはぎょうざが食べたい!
・・ビールって どこの国でもキンキンに冷やして飲むもんじゃないんですね。
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「とりあえずビール」でなく「とにかくビール」なビール党バンザイな本です。
ビール片手にギョウザ・焼肉・うな重・もんじゃ食べたくなります!!
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オオタガキさんの食べ物エッセイは本当うまそーだ。お料理上手みたいでレシピもちょー参考になるし。そうだ、アノ本、もう一回読も。
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大田垣晴子さんがキリンビールのサイトで連載していたものをまとめた本。ビール好きには堪んないです!来年はヨーロッパでビール三昧しよう〜っと。
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キリンビール公式サイト内で連載(開講?)している、
食文化とレシピが一冊の本になりました。
ビール好き・つまみ好きにはたまらない一冊かも。
私は飲めないですけどね(笑)
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ビール…私は苦くて飲めないけど、これを読んだら美味しそうで美味しそうで飲みたくなる〜!!
セイコさんは美味しいもの描くと本当に上手いと思うっ!
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図書館にて。
イラストがシンプルでかわいく、ダイレクトにビールが飲みたくなる危険な1冊。
酒好きにはたまらない。レシピまで紹介してあって楽しかった。
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誰に言われなくても年中ビール飲んでいる人間にとってはね。ビールのうんちく本としては中途半端。芸風からもシズル感は難しいでしょ。あ、人気だったのですかそうなんですか。
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毎年少し蒸し暑い時期になると読み返したくなる。
毒にも薬にもならないタイプのイラストエッセイなのにずっと手放せない。
「そば屋のつまみってシンプルでうまいんだよね」
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美味しい食事・美味しい料理と美味しいビール。あぁ人生の喜びここにありってなことで。8割方イラストで、2割がなるほどというマジメなビールのお話。
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Web上での超人気講座「キリンビール大学」の単行本化、だそうです。
キリンビール大学食学部の大田垣晴子教授による、ビールに合う食べ物のあくなき探求、レシピ付き。教授独特の「画文」はほっこりとした雰囲気で、こういう題材にぴったり合います。「とりあえず、ビール」じゃなくて、「まず、ビール!」って言おう、というのは大賛成。次から心がけよう。
キリンビールの方が執筆するコラムは、ビールに関する豆知識。ビールの種類や歴史について、ちゃんと勉強もできます。
もちろん、ビールを飲みながらこれを書いてます。でもキリンじゃなくてごめんなさい (エビスの黒)。[3 Apr 2007]
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太田垣さんの画文が好きです。
特に食に関してのエッセイが旨そうでよい。
豆づくしのサラダ作ってみたいな。
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槍ヶ岳登頂後の平湯温泉の喫茶店にあったので読みました。
ビールに合う料理の小ネタが満載。ゆるい漫画で内容が進んでいくので読みやすい。
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どっちかっていうと、まんがよりも合間合間のビールコラムの方がお気に入り。。ヨーロッパの国々で行われた法律制定などによるビールの画一化、それがなかったからこそベルギービールは様々に発展したそうです。
茄子の甘酢炒めやお肉だけの酢豚、レシピもなかなかに美味しそう。ビアスプリッツァーなんて初めて知りました。