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英雄を狙う、刻に迷いし復讐者を描く、壮大なるファンタジー!20年の時を経て、最初の復讐を果たしたケンツェル!しかし“英雄殺しの逆賊”として、追われる立場にもなる。美麗の女性騎士・エルサリア、因縁を感じる若き奴隷騎士・イクフェス…次々立ちはだかる難敵に、ケインツェルはどう立ち向かうのか!?
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アシェリートを唯一信じてくれていたグーリェ師範の最後の言葉に…何だか少し、裏切られたような気がしました。師範として、新たな才能を持つ人物に出会える事は嬉しい事なんでしょうが…。そして、ロズンさんが言うイクフェスの素性というのが何なのか…気になります。ケインツェルと対象に書かれていると思うので、あんまり良い意味ではなさそうな気がしますが…。
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仲間達をまき、自由都市ユアス・アプラスへ入るケインツェル。
そこに、七槍騎士団の4人が立ちはだかる。
4人の高度な連携の前に劣勢のケインツェルが撤退を考え始めた時、加勢に現れたアト。
しかし、ケインツェルに認められたいと意識するあまり冷静になれず、怪我を負ってしまう。
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「イケメンと姫様ご登場」
たぶんこの一言で、この巻で語りたいことはだいたい語れた……と思うのは僕だけでしょうかね。
その一方で「グレンの気持ち」や「それぞれの立場の違い」などが明確に。それでいてわかりやすく描かれているので読んでて楽しいです。内容も面白いし。
もう何度呟いたかわからないけど、オススメです。