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西尾維新さんの本の中で1、2を争う好きなシリーズです。
久しぶりのりすかの新刊かと思ったら、雑誌掲載分だけで書き下ろしがなくて残念です。
容赦ないミステリーというか。ミステリー?
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心に茨を持った小学五年生・供犠創貴と、“魔法の国”からやってきた転入生・水倉りすかが繰り広げる危機また危機の魔法大冒険!
“最後の一人”から驚愕の誘いを受けた創貴は−−−!?
これぞ「いま、そしてかつて少年と少女だった」きみにむけて放つ、“魔法少女”ものの超最前線、〈りすかシリーズ〉第三弾!
魔法は、もうはじまっている!
……なぜ、魔法はあるの?
……なぜ、変身するの?
……なぜ、大人になるの?
……なぜ、少女なの?
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待ってましたのりすかちゃん。戯言よりもりすかのが好きな自分にとっては待ちに待った3巻目。キズタカが弱気になったり立ち直ったりライバルあらわれたりと見所たっぷり。きずなとのエピソードで語られる一言にはぐっときました。あいかわらずキヌさんのイラストはかわゆいうつくし。
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今回は書き下ろし無しですが、イラストの追加はあるので買いです!表紙の3人が大人っぽくてドキドキ。魔法ものでありながら、あくまで「頭脳戦」を楽しむ、という魅力が今回も炸裂。お父さんが最強‥!続きが気になるところで終わっているので、4巻が待ち遠しい。でも次でラストなのはさみしいなぁ‥。
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戦闘シーン少な目・・・ってか27歳りすかが見たかった・・・!!!
とりあえず・・いつもの如くりすか血まみれ(*ノノ)
あれだ・・こういう主従関係良いね!!
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「新本格魔法少女りすか3」西尾維新:講談社ノベルス
ファウストで既に読んでいる話ではあったんですが
西尾維新さんの『魔女っ子』もの第3巻です。
新本格ですから、いよいよ密室の登場です。
つか抜け穴でも、実は鍵はかかってなかったバージョンのような
反則技でもなく魔法で脱出というトンデモ力技です…
まぁ魔女っ子だし。
物語は貼り付け状態の大ピンチで引き。
いつ続きが出るんだろう?
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シリーズ3段目―少しずつ明かされていく箱舟計画の謎。
箱舟計画にはリスカのレベルアップが必要だと言う彼らは「6人の魔法使いは神檎へとたどり着く道中での試練的な役割を果たす駒だ」と言う。そして創貴の前に立ちふさがる大きな障害、水倉鍵――。彼は魔法を無効化するという体質と頭脳だけで魔法使いたちと対等に肩を並べる6人の魔法使いのメンバーでもある。彼と創貴との心理戦は見物!!
そして自分を見失いかけていた創貴は鍵との戦いにおいて、改めてリスカとの絆を再認識することとなる。
初めての大きな障害を力をあわせ打破した
創貴、リスカ、つなぎは息つく暇もないまま次の罠にかかってしまう。
物語はクライマックスのまま次巻にて終焉を迎えることとなる。
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続きが気になる最新刊。
今まで、借りて済ましていたものを買ったので、愛が増しました。
西尾は、文字で楽しむものが多くて好きです。
反転してたりして。
どうしても、文学でしか楽しめない要素があるのが中々、彼の魅力だと思う。
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こんな終わり方かよ!って思わずつっこんでしまった。27歳りすかの活躍が見られなかったのが残念。次でラストらしいが、人気のあるシリーズでもだらだら続けないところが潔くていいと思う。キズタカと鍵に萌えるところなのかもしれないけど、私はこの人の話に萌えってあんまり感じないんだよな。面白いんだけど。
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久しぶりなりすかです。次で最終巻だそうで結構話が進むんですが。面白かった・・!最初から最後まで楽しく読ませていただきました。鍵やきずなに、ニヤリ。
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今回もまどろっこしい言い回しが余計と言えば余計ですが、とにかく一歩ずつ進んでますね。キズタカはなぜ世界をその手にしたいのか?りすかは父親をみつけてどうしたいのか?全ては次巻でしょう。今回は水倉鍵登場。キズタカ同様頭脳派な人間のようですが、でも今回いいとこさらったのは最近ツナギに押されぎみだったりすかだったのではないでしょうか?キズタカに食って掛かるところはサイコーでした。
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起承転結も何もかもをぶっちぎって疾走しきった戯言シリーズより、
りすかシリーズの方が好みです。
次作で完結とのこと。気持ちよく風呂敷が畳まれることを祈ります。
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2007/8/8
いかん。
1と2を読んだのが結構前なので忘れてる。
魔法がどんなだったかも創貴の性格もりすかが変な文法でしゃべることも忘れてたわ。
最終巻の4が出るまで、この3の記憶をキープすることは出来るのでしょうか・・・
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バトルに次ぐバトルの連続!
最後、あの状態からどのようになるのか気になる。
第一話では嫌悪を抱いた語りも今では小気味よくすらすら読める、
相変わらずの読みやすい語り口。
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してやられるキズタカがいい気味!(笑)
でも、あのクソガキ二人には近づきたくない…
囚われの身でこれからどうなるのか気になる!
2007/6/29