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「Xシリーズ」第一弾。
予想しなかったの結末でした。
Gシリーズと比べると正統派のミステリィっぽい。
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「私の兄を捜していただきたいのです」美術品鑑定を生業とする椙田事務所を訪れた黒衣の美人・佐竹千鶴はこう切り出した。都心の一等地に佇立する広大な佐竹屋敷、美しき双子、数十年来、地下室に閉じ込められているという行方不明の兄・鎮夫。そして自ら《探偵》を名乗る男が登場する。旧家で渦巻く凄惨な事件の香り……。
新章開幕、Xシリーズ第1弾!!
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2007/5/11
K
2007/5/12
Xシリーズ第1作。
Gシリーズのすぐ後のよう。
Gシリーズよりすっきり?してよかった。
ただ意外性はないな。
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「イナイ×イナイ」森博嗣:講談社ノベルス
Xシリーズと題された新シリーズの第1巻。
2作目もタイトルは公表されていて「キラレ×キラレ」です。
今シリーズは椙田泰男探偵事務所が舞台。
助手の小川と留守番係の真鍋が活躍、
椙田本人はほとんど何もしていませんが。
東京に移動になったあの人がちょっとだけ出てきたり。
旧家の当主が死に、依頼に訪れたのはその双子の姉。
死んだことになっている兄が屋敷の地下に閉じこめられているのを
見つけて欲しい。
訪れた助手と留守番係が見いだした真相は?
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新シリーズ発進!
これは好きなシリーズになるかも…
けど椙田さんは活躍しないのかしら?
もっとして!!
謎的により、今までの作品との関連性と関連の謎解明になると読んでる方もすっきりします。
だって全シリーズに渡った細かなネタが満載で、整理できない自分がいるのです…
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待望の新シリーズ(Xシリーズ)第一弾。当然、これも他のシリーズとリンクしている。ちょっと把握できなくなってきた。一度Vシリーズを再読しようか……。第二弾タイトルは「キラレxキラレ」。
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森さんの新シリーズ。他のシリーズでお馴染みの人達が登場したりしています。森作品では、シリーズが違ってもストーリー同士がリンクしている作品が多いので、トリック解明のためとは違った意味でのミッシングリンクを探して読むのも一つの醍醐味かと。新たなシリーズも始まり、また一つ森作品全体の謎も増えた気がします。
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森節は、変わらず。事件の背景(動機など)が明かされない点も、いつも通り。
Gシリーズを中断して(?)まで、始まったXシリーズ、最後の章でそれが分かる。
っーか、椙田がいかにも、あのヒトっぽいので、感が鋭いヒトは、冒頭でも分かるだろうww。
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他のシリーズを読破してから手を伸ばそうかとも思ったけれど…誘惑に負けてしまった。主人公の大学生とお友達になりたい。これからもっと複雑な事件が繰り広げられることを期待…。
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森さんの新シリーズ登場です。
相変わらずのウィットに溢れる描写で、とても想像力を書き立てられます。今までのシリーズの中では比較的読みやすいかもしれません。
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最後にそれを持って来るか、というw
全シリーズ読めという伏線かw
内容は可もなく不可もなく。読んで損はない、といった感じ。
しかしやはり昔の方がスマートだった印象。
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森さんの新シリーズ(Xシリーズ)第1作。
今後Xシリーズがどうなっていくのかよく分かりませんが、気長に待ちます。
自分的には、本編と関係ないところにニヤリとしました。
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Peekaboo〜所長の椙田が不在の時掛かってきた電話を取った美学生の真鍋は,四谷の屋敷で絵の鑑定を行った一家の双子の片割れから,8ヶ月亡くなったことになっている兄を捜す要請を受けた。探偵助手の小川令子は受託したものかどうか迷い,絵の撮影だけに出掛けていくが,双子の妹が密室化した地下牢で殺された現場に立ち会う。死んだ妹から父の死の真相を突き止めるために依頼を受けた別の探偵・鷹知がいた。密室に見えていた地下牢も,唖の青年が守る小屋から出入りができ,姉と思っていた佐竹千鶴が実は男で,亡くなった兄の振りをして双子の妹や養母と地下牢で会い,妹を殺していた。彼自身が兄の人格があるように振る舞っていた〜 東京に赴任した西之園を見掛けた椙田は咄嗟に書棚に隠れ,事務所の名前を変更することを即断する・・・というのがオチかな? 密室が崩れ,トンネルがT字路になっていること,唖の青年が出すことで,どのような結論にも持っていけるよう仕掛けている・・・小狡いね,先生
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森博嗣Xシリーズ第一弾。Gシリーズからいきなり一転、新しい登場人物、新しい場所で新たな物語が始まります。でも微妙にあの人たちも絡んできて!?
とても読みやすく、内容も独特の雰囲気、不思議さに満ちていて、引き込まれました。
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普通の推理小説だった・・・。森博嗣特有の硬質で無機質な感じがあまりなかった。「理系」って感じもあまりしなかったし。うーん・・登場人物もいまいちパンチの効いた人がいなかったなぁ。あのシリーズのあの人とあのシリーズのあの人が出てきたのはすごく嬉しかったけども・・。