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一時期、TM NETWORKに傾倒していたことがあります。小室哲哉さんの隅々まで計算された楽曲に非常に興味を持ったからです。作曲は感性で作るものだと思っていたけれど、計算で作れるのなら、理系の私も何か作れるかな、なんて考えました。エレクトーンを習っていた時も、楽器を奏でるというよりプログラミングに近い間隔で取り組んでいました。この本は図書館で見つけたので借りてきました。また「音づくり」のめり込んじゃいそうです。
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音のデザインに関して網羅的に書かれており、良心的な内容ではあると思いますが個人的にはこの内容を如何に実践するかというところまで触れて欲しかったと思います。
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現在の「音のデザイン」に関する基礎研究や実例を多く挙げ、その重要性を説いた本。
音をデザインすることで、日常の聴覚的感性を豊かに出来る。それなのに視覚的デザインに比べて聴覚的デザインへの認知度の低さは何たることか!?もっと興味を持って!!
と言った感じでしょうか。
あくまでも浅く広くなので、この本さえ読めば全てが分かる、と言うわけではありません。巻末の参考文献を読むのが良さそうです。
ただ、音に携わる仕事をされてる方には是非とも御一読をお薦めします。
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音のデザインにかかわるさまざまな事例や分野を広く紹介しています。一つ一つの内容は、やや解説不足な感じが否めないけれど、参考文献がしっかり示されているのでレファレンスブックの様な感じで手元にあると便利な本です。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA81899398