紙の本
ベタなくらいに王道な恋愛少女小説です。
2015/09/30 11:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:瀬川 - この投稿者のレビュー一覧を見る
! このレビューは若干のネタバレを含みます。 !
口減らしのために自ら人買いに身売りした少女・愛鈴。
ひょんなことから王宮へ宮妓(舞姫)として売られた彼女は、皇太子と出逢い恋をして・・・。
一言で纏めるのなら、「中華風味なシンデレラストーリー」です。
個人的には、ストーリーよりもキャラクターが気に入っていたりします。
それも、主人公よりも脇役・・・特に、佳葉ちゃんとその恋人の慈雲くん・・・のお父さんが(笑)。
・・・・・・・・・慈雲くんのお父さん、作中での出番はほとんどないんですけどね・・・。
本当、最後のほうに出てきて、おいしいところを一人で持っていったという感じでした(笑)。
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なんか甘いのが読みたいときにはお勧めかなー。
でも、人によって好き嫌いはあるかもしれないと思いました。
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王道な中華風ファンタジー。一気読みしてしまいました。妓女見習いの愛鈴と太子殿下の慧俊との身分違いの恋を波乱万丈に描いた作品。すっきりまとまっていた話だと思います。
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一言で言えばピュア!!久々に甘々なラブストーリーを読んだ気がします。一息に読めて、面白かったですv主役カップルもいいですが、親友カップルもなかなか素敵です◎
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宮妓の愛鈴は王宮に入りたてのころ一人の青年と出会った。それから3年、毎日稽古に励み宴の席に出られるようになってその青年・慧俊と再会。その彼は皇太子だったというすっごくベタな恋愛モノです。王宮モノならではの王位争いの陰謀に立ち向かうといった展開。もうすこし捻りが欲しかったです。
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全てが首尾よく行き過ぎてひっかかった。ご都合展開。昇貴の番兵は一晩戻らなかったのか、虚偽の報告をしたのか。どっちにしろ失敗したことに気付くだろうに。そういうものとして読んだら面白いと思う。
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宮妓の愛鈴は3年前に出会った優しい皇太子慧俊に見てもらうためだけに練習をがんばってきた。そしてようやく後ろで踊っている愛鈴をみてもらうことができた。その後何度か隠れて会っていた二人。しかし、そんな時王が死に、彼は弟と王位を争うことになる。
とにかく展開がうまく行きすぎでありえね〜だろ。ってカンジですが、どうもこの手のありがちな話に弱いのでそれなりに楽しめました。謀略とか駆け引きとかあんまりなくて、読み応えはまったくないかも。
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<ヴィクトリアン・ローズ・テーラー>シリーズのような恋愛モノが読みたい! と思って手をのばしたのだが、どちらかと言うと<彩雲国>チックな感じがするお話だったw が、一応、恋愛モノだったし、慧俊も慈雲も結構好みだし(笑)。ある意味、失敗じゃない衝動買いだったかな。
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初ルルル文庫でジャケ買いでした。
愛鈴の幼さが若干気になりますが、なかなかのラブ度です。
主人公以外のキャラも見所があって大好きです。
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対象年齢層が少し下なので、安心して気軽に読めます。一冊完結のストーリーもいい。
最近のラノベの重たい展開に疲れた方は是非!
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中華っぽい話。
妓女をしている女の子の恋の話。
イラストの藤間さんが好きで買ったのですが話も面白い。
4巻まで出ていて一応完結しています。
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藤間麗がイラスト。
上手い。
このラノベ自体は、おきまりの恋愛物語って感じ。
んー・・・恋ねぇ・・・。
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いわゆるシンデレラストーリーの類です。
か~な~り甘いお話です。
基本、ベタ甘系の小説は苦手なのですが、
何故かお気に入りのシリーズになりました。
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純愛に飢えた貴方にどうぞ。
一言で言うなら、
出会った瞬間に両想い、です。
まぁ駆け引きも段階もありませんが、
べた甘な展開ですので、愛は充分かと。
イラストレーターの深山くのえさんの挿絵は必見です。
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中国の王様と、いわいる・・・踊り子さんの恋話、シンデレラストーリー。
藤間麗さんのイラストには、二重丸ですw