紙の本
ハマりました！
2015/11/21 18:33
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投稿者：たかぴ - この投稿者のレビュー一覧を見る
不意に手にとった文庫でしたが、冒頭を読んで即買いしました。
読み始めると、まぁ止まりませんでした。無謀に思える自転車世界1周も、様々な国での出来事、出会う人々との邂逅、読み進めれば進めるほど、やっぱり無謀（笑）
でも、それがいい。ただの旅情だけの本でなく、作者の弾け飛んだユーモアが溢れていて、自転車のスピードのような疾走感で最後まで読み切れてしまいます。
おすすめの本ですね。
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いくら世界を旅したいと常々思っている僕でもここまではよ〜しません。すごいの一言。
オモロイエピソードもたくさんあるけど、南米での少年との沈黙、東欧でのキノコ売りの爺さんなど心温まるエピソードも多数。まさに珠玉の一冊！
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７年半もかけて世界を自転車で回るなんて。
強盗にあったり、素敵な出会いがあったり、心にしみる風景を見たり･･･
自分でやったことがある者だけが書ける一冊です。
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文句なしに、旅に出たくなる一冊！
ひとっていいな、あったかいなって思える本です。笑いあり涙あり。
なにより、著者があったかい人なんだろうな、っていうのがうかがえます。
ブログも愛読してます。
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２時間ほどで一気に読了！ある程度の自由な旅行したことある人なら共感するところも沢山あるのでは。特筆すべきは文章が非常にうまい。グイグイ惹きつけてくる。他の作品も読んで見ます☆
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あらすじ：
「平穏な人生?それが運命なら自分で変えてやる!」そう決意してこぎだした自転車世界一周の道。だが、砂漠地帯で拳銃を持った強盗が―!身ぐるみはがされた後も疾走し、出会いと別れを繰り返しながら駆け抜けた七年半の旅。笑えて泣ける、大興奮紀行エッセイ。
かんそう：
これは面白い！
何度も読んだ！
わくわく☆
ドキドキ☆
夢いっぱい☆
超オススメ♪♪
旅に出たい欲求を掻き立てられますね〜♪♪
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スゲー面白い！！
いつもの電車通学の中で世界一周旅行をした気分☆
そして、実際にあったんだろうなという話ばかりなので
リアルにのめり込んで読んでしまします。
２週間で読み切りました！面白い！！！
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盗賊に襲われた話
旅行途中の友人の死
片足を失ったきのこ売りのおじさんの粋なはからい
凄い体験です。
豊かさという言葉で、隅々まで道路を造り、その先が過疎で老人ばかりの日本。
色々な意味で考えてしまいます。
とにかくすばらしい本です。
是非、子供さんと一緒に読んでください。
http://yusukeishida.jugem.jp/
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新幹線で読む用に購入。１時間半ぐらいで一気に読み終わる。
７年半という旅、その膨大な情報量、つらさも苦しさも、まるで一瞬のきらめきのように読ませてくれた。面白かった、と一言で言っていいのかわからないけど、面白く読めた。ずっと。
私は見ず知らずの旅人に、この本の彼らのような行動が取れるのだろうか。たぶんできない。できないけど、ちょっとでも、隣り合った他人へ、この本を読んで感じたなにかを、返したいと思った。
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スゴすぎます。
とてもこの１冊には収まりきらない
であろう7年半の旅を、ちょこっとだけ
覗かせてもらってる感じ。
大興奮のまま
一気に読み終わりました。
久々に、食事も時間も忘れて読んだ本です。
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自転車での世界一周。うらやましい。。。
やっぱりまた旅に出たくなった。
ユーコンをカヌーで下ってみたい☆
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人との出会いや自分の内面についての描写がとても巧み。
けっこう軽く書いてるんだけれども、行間を色々と想像して読めてしまうところが楽しいです。
この本読んだら、7年ぶりくらいにバックパック旅行をしたくなってきました！
自分の足で異国の地を踏みしめて、未知のものに感動して、人と出会って、そんな原点に戻った旅をしてみたいなぁ。
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仕事を辞め、自転車で7年半かけて地球を一周した作者のエッセイ
7年半という期間が一冊にまとめられているだけにそれぞれの内容がとても濃密だが軽快な文章であっという間に読んでしまった
死ぬまでに何としてもティカルには行こう
てか死ぬまでには世界中を自分の目で見てから死にたいな
作者の世界を旅しての経験から、国籍も地域も関係ない人間の本質的な”温かさ”が伝わってくる
先入観を捨てて自分の体・心で物事を判断する大切さを教えてくれる
またこんなむちゃくちゃな旅もやろうと思えばできちゃうんだという作者のメッセージが旅へのハードルを下げてくれる
なに、敷かれたレールに甘んじようとしてるんだよと自分が恥ずかしくなる
生きているうちにやりたいことやっちゃわなきゃ損だ
当たり前すぎる”生きている”ということを考え直すきっかけになった本
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読み終わった後、わくわくして思わず自転車で海外旅行に行きたくなる、そんな一冊。
文章も読みやすくユーモラスでさくさく読める。
旅行好きな人や自転車好きな人にはもちろん、そうでない人でも十分楽しめると思います。
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この本を読み終わって、僕は「自転車の旅～東京から福岡～」を決意しました。
それくらい、突き動かす何かがこの本にはあります。
