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笑いました。初めて原田宗典氏のエッセイを読んだときのような感覚。
凝り性っぽく感じるのに、けっこう適当なところもあって、おかしい。
もっとたくさんのお土産話ばなしを聞かせてほしい。
2007/6/09読了
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好みの分かれる作品だと思う。残念ながら私は作者のネガティブな感性が余り笑えなかった。
旅行記であるからには、「自分もぜひ行ってみたい」とか、「こんな苦労もしたけれど、やっぱり行って良かった」と思わせるような内容のものが好ましい。
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あー、もう、こうゆう文章大好きだもん。
脱力。ゆるい。そんで旅。わたしが嫌いなわけがない。
最近の携帯率ナンバーワン。いつ読んでもおもしろい。
ただ人前で読むと笑いをかみ殺さないといけないのがつらい。
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旅行好きが高じてサラリーマンを退職したという宮田さん。逆説的でナナメな感じの独特な語り口で、旅先でのあんなことやこんなこと、会社を辞める前と辞めようと思っていたときと辞めました、というときとその後などが2〜3ページの読みやすいペースで書かれています。
ところどころで複雑怪奇なことになったりしていますが、これが気にならない(イヤむしろ好きだ)という方は、楽しめること請け合いのエッセイ集です。
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電車・バスそのたすべての公共の場では
かなり気をつけたほうが良い。
笑ってしまう。間違いなく。
どうしてこの人が素敵て、
押し付けがましくなく、
素直であり、独特の視点と、
非作為的なおもしろさがいい。
何かを誰かに期待して書いた文章というよりは、
自分が書きたいことを自分の満足の行くように書く。
そういうスタンスがすきなんだとおもう。
媚びない。
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1ページ目から爆笑保障の旅エッセイ・・・じゃないエンタメノンフ。
とにかく文章が可笑しい!独特な視点で旅をバッサバッサと切り倒す。
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傑作。
突き抜けた感は、宮田氏の作品の中でも最高だとおもいます。電車やカフェで読むのは危険過ぎます、ニヤニヤしてしまい、変な人だと思われるからです。
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2009年3月15日購入。読書期間2009年4月18日〜5月6日。
ゆるいエッセイ。
旅好きのしがない会社員が、好きなように旅をしたいがために会社を辞め、旅に出かけた先などでおこったこと、その後の生活をつづった一冊。
旅先で偶然とんでもないことに出くわすことがあると思うが、著者の遭遇率の高さは群を抜いている。
著者の考え方、嗜好、文章構成は常人のそれとは明らかにことなっとぃるが、この本を読んでいると肩の力がいい感じに抜けてしまう。
なんだか明日の予定をほっぽりだしてどこかへ行きたくなってしまう。そんな一冊。
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単純におもしろい。
この人アホだなあーでも共感できるwって感じで一気に読んでしまいました。
サラリーマンをやめて旅行をしている人の旅行記というよりはエッセイかなあ。
肩肘はらず読める面白い本です。
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インドのリムジンバスの話がなんか好き
でも火葬とか鳥葬とかはちょっと私にはムリ・・・
生々しすぎる・・・
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旅行用に購入した一冊。
脱サラバックパッカーとしてはかなり有名な方らしい・・
この本では、著者が会社を辞めるまでのアレコレもあって
仕事を休んで旅の途中で読むのにしみじみと面白かったです。
ローコスト旅行は苦手なので、自分は体験したくないけど
アジアのバックパッカー気分が味わえましたよ。
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ゆるゆるとした旅のエッセイ。
クスクスにやにやとした笑いが詰まってて
堅苦しい毎日にお疲れ気味の人にオススメ!
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著者自らの旅行体験記であるが、旅行に対してためになる話は皆無、文章のテンポ、言い回しに独特のセンスを持ち、こみ上げる笑いが止まらない。独特の着眼点が更なる笑いを誘う。
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タマキングの本はマジでおもしろい!
おもしろくて大好きなんだけど、カフェや電車で読んでると突然笑いが抑えられなくなることがあったりしてヤバイ。たまには真面目なこと書いてるなぁなんて思っても、99.99%は最後にオチがくる。
落ち込んだりテンション下がったりしてるときに読むと、驚くほどのスピードで回復します。
これホント!
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途中でクスッと笑ってしまった。
会社辞めて旅行にでるところが参考になった(笑)
「生活のことを除けばあとはなんの心配はない」
・・・いい!(笑)