塩の街 みんなのレビュー

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続編を読みたくて購入。べたべたの甘甘。
いつもの有川ワールドの男とは少しタイプが違うかな。秋庭さん完璧すぎて…けど、かっこよすぎ。

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大好きな作品。その後の話が特に良かった。何度読んでも楽しめます。秋庭さん良すぎるよ…！ただ、爆撃シーンがカットされてたのは残念。あのシーンは確かに読みにくいけど迫力があったし、ないと（あれ、いつ終わったの？）とあっけなく感じてしまいます。それでもハードカバー版をオススメ。

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・今回は歳の差カプ。有川さんの好みがよく分かる（笑）　秋庭がかっこいいです。真奈じゃなくても惚れるよ。・個人的好みとして、二人の合間をすり抜ける人々の話をもう少し読みたかった。一番最初の話がたいそう切なくて好みだったので。
・後日談はたまらんですね…。「完全にゾーン外の男撃墜しといて自覚なさすぎだ、この魔性の女が！」らぶらぶ。ラストまで見事でした。

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単行本になったのを機に読んだのですが、面白かったです。在り得ないストーリーのはずなのに、妙にリアルに感じられました。加えて登場人物も魅力的。心理描写にはぐっとくるものがありました。

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ハードカバーで三部作揃いましたね！
後日談にも心臓撃ち抜かれて冷静に書けません(笑)
有川さんの作品は色んな意味で冷静に読めない…！
ちゃんとしたレビューは時間が出来たらしっかりします。

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図書館戦争が面白いと聞いて、とりあえず作者さんのデビュー作を手に取ってみました。不思議系かとおもいきや突如WARSものに。でも塩っていう切り口が面白かった。色々ご都合ではあるけれども面白かったです。

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二人の恋が世界を救う。そんな世界が終わりそうな時代のお話。
真っ直ぐな感情と二人の恋のおまけで救われる世界。とても素敵でした！

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　文庫本を持っているにも関わらず買ってしまった塩の街完全版。電撃ｈｐに収録されていた外伝も全ておさめてあり、塩の街ファンとしては二人のその後も分かる読み応えある一冊です

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有川浩氏のデビュー作。
今まで読んだ有川作品の中で一番恋愛模様がストレートに描かれいる。とても分厚い本なので、そのストレートさが鬱陶しく感じるほど甘い（笑）
でもステキな話なんですよ。

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弟がタイトル買いしてきた１冊。
静かに世界の終末を見守らざるを得ない人たちの物語かと思ったら、割と壮大な恋物語になってしまってちょっとガッカリ。
終盤、一気に恋愛要素が強まってきたのでちょっと唐突な感じがしちゃうんですよねぇ…。
前半が面白かったので、そんなペースが良かったな。ぶっちゃけ最初のエピソードが一番好き。
後半でも前半の複線がキチンと消化されているところはスッキリとした読後感です。
そして利己的さを自覚した主人公達には大変共感できましたので減点は１コだけにしまショウ。

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　電撃文庫から、未収録だった短編を加え、新装版として単行本化されました。
　前半部分も設定やエピソードが若干異なります。アフターストーリーの後半部分は変わらぬ秋庭と真奈の姿に和みます。

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「塩害」という被害により、人類が侵食される様子は凄い恐かったです。この内容だけだとミステリーなんだけど。10歳以上年の離れた男女の恋愛モノのイメージが強いですね。しかもベタ甘！！それが有川さんの持ち味でもあるんだけど、『塩の街』の場合は、切実な内情だけにそこまでベタベタしなくても良いんじゃないかと思いました。(^_^;)

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ぇー…とても面白かった。やっと読めたデビュー作だけど、すごく不思議な感じの、でも人間味がある作品。かっこよくて、怖いけど楽しめました。