海馬というキャラ
2022/04/26 20:00
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投稿者:michaq - この投稿者のレビュー一覧を見る
改めてDEATH -Tを読んだりアニメで見たりするとツッコミどころも
多かったり、学生なのにこれは死んじゃうんでは…と思う場面も多い。
海馬がその後長くライバルとして登場する礎になっている巻なので
全巻読んでからここに戻ってくると感慨深いです。
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「すごいぞー、かっこいいぞー!」の社長がメインを張っている3巻。まさか当時から振り返りGXにカイバーマンとして出てきたりあんなフハハハハとか高笑いするキャラになるとは思いもしなかったろうに…と妙にしみじみ。
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海馬の復讐計画DEATH-T編。カードに負けただけなのに毒とかチョップマンとか、普通に殺しにきてるよね。「本田くんの服が…ブロックの間に…!!」脱げよ。ようやくもうひとりの遊戯、いわゆる闇遊戯の存在がおおやけになり海馬兄弟の過去も明らかに。「ヒトの一生って自分を好きになれるかなれないかのゲームなのかも」
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電子書籍にての読了。海馬兄弟とのテーマーパークでの命をかけたゲームをする巻。小さい頃アニメで途中から再放送を観ていた身としては、あれ?海馬兄弟ってこんな奴らだったっけ?って感じでしたが、なるほど、このマインドクラッシュで性格が変わるのかーと納得しました。
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これくらいの時期が一番面白いような気がしますねぇ…というか、この時期が当時、リアルタイムに読んでいた内容なのであって、ノスタルジーに浸ること数十秒…。
ペガサス? だっけな、ラスボスみたいな人が出てくるところまで読んだかと思いますが、その頃にはもう惰性で読んでいたと言っても過言ではありません…。
やっぱりこのデスティー編? が個人的に一番印象深いですねぇ…作者もこの回のお話が一番気に入っているようですし…。
単なるゲーム漫画家と思いきや、今回、海馬がどうしてここまで暗黒面に落ちてしまったか…その経緯が綴られており、少年漫画ながら「やるな~^^」と思いましたとも…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー