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とにかく可愛い!
文章だけでなく絵が素敵です。
14歳の少女が、綺麗な恋をして成長していく物語。
こんな14歳、私はちょっと反則だと思うけどな(笑
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7/13 なんか初恋の清らかなエネルギーみたいのを感じた。あと気持ちをまっすぐに伝えるということについて考えてしまった。大人になるとそうそうなかったりするので。かわいらしい、ステキな本でした。
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恋のお話なのだけれど。すきとか、付き合うとか、そういう次元のお話ではなくてなんだかもっと「人」と「人」の不思議な縁のような。とにかく、あったかーーーい気持ちになれます。
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まず表紙や挿絵がすっごくかわいい!それに惹かれて買ったけど、お話も負けないくらいかわいかった。冒頭のキラキラした秋のはじまりを表現する言葉がとくにきれいですごく気に入ってます。この作品を読んで、日本語ってすばらしいなって思いました!
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絵はどーでもいいや笑 「はつこい」!その言葉に秘められたあまずっぱさが感じられてよかった。あたしのはつこいは…*
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夕子はおなじ感性をもつ、絵画教室の先生、キュウちゃんのことが大好きだけど、
キュウちゃんは相手が14歳であることにちょっと戸惑いを持っています。元・絵画教室の教え子だしね。キュウちゃんはそれなりの歳なので、それなりの恋愛経験もあり、それは、まだ夕子には分らない世界・・・。大人と子供の気持ちがせめぎあう微妙な14才という年頃の思いは、オバチャンな私にはちょっと若すぎるお話でした(汗
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翔ぶ一冊。
あたたかくも切ない気持ちにさせてくれること間違いなし。
恋って書いて歩けど、恋よりも深い気持ち。
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主人公の女の子目線で見た世界の描写がステキです。子供の頃は確かに目に入るもの全てがきらきらしていて大切だったなぁ、と懐かしくなる感じで。
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この上なくほんわか、心があったかくなって読み終わったあとしばらくひとりでにこにこしていたくなる物語。14歳の私、とキュウくんの関係に憧れます。思春期特有のあの感覚を大切にできたら、と21歳になって改めて思います。
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絵がかわいくてひとめ惚れ読み。
夕子は14歳とは思えないくらいしっかりしてる。
そしてキュウくんは大人なんだけど純粋な心を持っている。
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ばなな女史の小説は大抵女性視点の一人称だからあまりバラエティに富んでいないキャラクターに落ち着いてしまうのは仕方ないんだけれど14歳でこれではしっかりしすぎなんじゃないかなあとはちょっと思いましたが笑 私が女史の作品に求めるのは登場人物に自己投影された女史自身のことばで綴られる日常・人生・恋愛・家族・世界に対する想いや解答や接し方なので、それに対する素直で丁寧な表現なので、一貫しているというのは本当に素晴らしいなとやはり読了後も贔屓目でした^^
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まず表紙が可愛くて手に取りました。
よしもとばななさんの本は初めて読んだんですけど、不思議な表現が多かったです。
ほわわんとしてて、でも現実感もあって。
ちょっと泣きました。
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めっちゃくちゃかわいい小説です。
文章がきらきらしててすごくスキな物語ですね。
挿絵もすごくセンスがいいです。
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見えないけど、あるものを大事にしたいと思えるお話。恋かどうかは置いておいて、こんな風に人を好きになれることってそんなにないだろうな。
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表紙の可愛らしさに惹かれて購入したもの。よしもとばななさんの作品を読んだのはこの本ではじめてでした。にしても、主人公の女の子は14歳なのにとてもシッカリしている。素敵。いやー素敵。