紙の本
気楽ではない
2009/05/06 22:02
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あん - この投稿者のレビュー一覧を見る
その名の通り、プチ修行の体験談です。
女友達と参加していますが、断食など内容は結構ハード。
「ちょっとやってみたいなぁ」と思っている自分にとっては興味深い内容でした。
でも、やっぱり気楽にはチャレンジできなそう…
紙の本
プチ修行
2015/08/24 23:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の体験と感想がメインなのですが、その描写がとても面白いです。断食、瞑想、座禅などに対するイメージが変わり、一気にイキイキとしていくように感じられました。プチ修行と言うことで、少しハードルが下がったように思いました。
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修業はたぶんしないと思うけど
ちょっと興味はある。
プチって!?って思って読んだら
結構日帰りとか一泊修行とかあるんですねぇ〜。
座禅は絶対にしたくないけど 写経はしてみたいかも!!
あぁ〜もしかしたら うちのちっさい人からちょっと逃げたいだけかも・・・。
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プチ修行体験談。ちょっと大変そうなのもあったけど、写経はおもしろそうだなぁって思った。また小栗さんの何かの体験談読んでみたい。20071010
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【修行】なんとなく魅力的な響き。ちょっと試してみたい。
でも危なそうな予感も。
そんな気になるあれこれの体験記を左多里さんらしい視点でレポ。
断食は身体によさげでやってみたいかも♪
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頭がカチン コチンの状態で読んでも
思わず プッ と吹き出してしまうのが
『プチ修行』(小栗左多里著 冬幻舎文庫)
「修行の世界に興味はあるけれど、ちょっとドキドキ」という人のために
著者自ら、さまざまな修行にトライしたものを
イラストあり、マンガありの構成で
書き綴ったものです。
1.瞑想
2.写経
3.座禅
4.滝
5.断食
6.座禅2
7.お遍路
8.内観
ようやりまんなぁ~~。
でも面白そぉ~~。
自分も修行して、違った世界を見てみた~~い。
ドジふんで・・・・プッ♪。
修行といえども、まったく肩のこらない内容です。
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この内容、どっかで・・・?と思ってたら、「こんな私も修行したい」の改題作だった。
正直、ほんとファンの方にはごめんなさいなんだけど、エッセイも漫画も取り立てて面白いものではなかった。
けど、「断食」「座禅」「お遍路」なんかの、「ちょっと興味はあるけど・・・」っていうレベルの人間による「プチ修行体験記」として、関心の持てる読み物ではありました。
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自分も「プチ修行」やりたくなっちゃう!
修行というと、真面目な過去して長期的に・・・というイメージがあります。
ちょっと興味があるけど、本気でやるまでの根性はない、
1日体験とか気軽に出来ないもんだろうか、宗教に勧誘されることなく。
そんな私にピッタリな本でした。
絵も可愛いし、内容も「へぇ~~」と知らなかった事ばっかり。
自分でも、プチ修行を体験したくなっちゃいました♪
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過去に同作家の「精神道入門」というタイトルで出た本の文庫版です
内容は全く同じ
ちょっとおどろいちゃったぃ
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小栗さんと同じような心情に至っていたので、仮想体験できて満足。
とても客観的に書かれたレポートと思う。
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お試し修行の数々、ともすれば一般人には関係なさそうな世界が楽しめます。次はダーリンも巻き込んだシリーズを望む。
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『ダーリンは外国人』の作者の小栗さんがいろんな修業体験を文章と漫画にしたもの。
文章といっても下にちょっとイラストが載ってたりするので読みやすい^^
びっくりなことにかなり早く読み終わった^^
写経や座禅 断食 お参り… の中に『内観』という修業をこの本で初めて知りました。
自分の人生を振り返り 生まれてから今まで どのように生きてきて 周りの人間に『していただいたこと』『して返したこと』『迷惑をかけたこと』を思い出して紙に書く。
これを屏風に囲まれたスペース内で一日過ごしながら書く。
話を聞きにくる先生に発表する。
誰かに話すということも大切らしい^^
決して『迷惑をかけられたこと』は書かないし話さない。
恨みや怒りの感情はマイナスになることはあってもプラスにならないらしい^^
なるほど…なるほど…
内観はちょっとやってみたい。
家族に対して…。
離れて暮らして 客観的な感じることができそうな気がする。
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体験記9+イラストエッセイ1くらいの割合。小栗さんにとって修行は雑念との闘い。この雑念は個性なのであって無くなるものではない、もしくはなくしたくない、てな結論を最後に述べてますが…。大変に落ち着きのない文章で、やっぱりこの人はイラストで表現する方が上手に自分の気持ちを伝えられる人なんだろうな〜と思った。
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「なんとなく修行とかしてみたいな」って人にはうってつけの本。
わたしはまだ修行をしなくていいな、というのが感想。
修行って無駄なものをそぎ落とすことなのかな。だとしたら、わたしはそぎ落とすほどのものがない。今は無駄だろうが大切だろうが経験を積む時期。
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興味を持つ者にとって、こういう体験本はありがたいのだけど、
読んでいてイヤな気持ちになった。
たとえ「プチ」にしてもやるからには筋を通してほしいし、
そんなに文句ばかりなら、やるなよ〜という感じ。