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山岳マンガ。(っていうのかな?)
日本アルプスで山岳救助のボランティアをしている主人公が出会う山の現実たち。
じん、と心にしみこむお話です。
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“一歩”の生き方、うらやましい!!
ますます面白い!!
山岳救助に関わっている方は、ハマルのでは?
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三歩初めての救助、山でなく町にいる三歩、いろいろな三歩を見るたびに好きになってきますね。山は自然は厳しい、だからこそ自然に正面から向かう人は優しい。
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〜5巻まで読了。
基本1話完結の山岳救助の話。
どこまでも山を愛し、人を信頼する三歩の姿に圧倒される。
三歩みたいな知り合いがいたらいいな。とか真剣に思ってしまった。
山に登り、事故に会い、助けられる人。助けられない人。それぞれの思いに加えて、助ける側の人の思いや力不足。
続きが気になるというわけではないが、これからの三歩の姿を見てみたいと思わせてくれる作品。
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此の作品の主人公、島崎三歩が要救者に出会えた時、其の人が生きていても、死んでいても、必ず、こう云う、「良く頑張った、ありがとう」と。イイ科白だねぇ。白菜漬けに、柚子胡椒をまぶして、口にする。お〜、辛ぇ〜(泣)(涙)よっちゃんの酢漬け烏賊とどっちが勝つか?柚子胡椒の勝ちぃ〜。
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三歩は今日も救助します。
助けられる命、助けられない命・・・。
私は山は登ったことがありませんが、山で起こることすべてが「生きる」ことに直結しているような気がして、このマンガを読んでいるだけでも充実感を味わうことができます。
第5巻で三歩の頬に傷がついた時の物語が語られます。
山に登る誰もが主人公になれるこのマンガ、本当に面白い!
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山岳レスキューのボランティアやってるお兄ちゃんが主人公。
むっちゃおもしろかった。
三歩くんの生死感が突き抜けてて、周りの人とのやりとりが面白い。
社会には馴染まないタイプかもしれないな。でもかっこいい。
山で遭難する人って、やっぱりちょっと迷惑な人だと思う。
三歩君みたいな、「山ラブ!」なうえに変わり者の人はともかく、普通の女の子であるクミちゃんが「がんばったね」って言えるのは優しさだなぁ。
5巻まで読んで、ずっとダレもせず救助の話ですが、最新巻までずっと同じ感じかな?
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天狗の頭東面 プレーリードッグ ワイオミング出身 ソムリエール 太陽の味 つばくろ燕岳 森林限界 山男珈琲 カリフォルニア州とネバダ州の境に位置する岩壁群、ラバーズリープ。 「気合い」だってよ。チョー昭和くね? 涸沢からさわ 陸羯南くがかつなん 大抵の事故は下山時に起きる クランポン ロープ 上高地バス停 滑落痕 朋友ほうゆう 営業停止命令 フロンガス 奥又白谷 キャスケード山脈 左頬のキズ 常駐勤務 山は結局レジャーランド 横尾→徳沢→上高地→沢渡
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山で食べる食事がおいしいように、きっと熱い一杯のコーヒーも格別な味になるんだろうなと思わせる「一杯のコーヒー」。
▼第0話/三歩の山▼第1話/あの一杯▼第2話/朋友(1)▼第3話/朋友(2)▼第4話/朋友(3)▼第5話/夢にみた山▼第6話/救助士(前編)▼第7話/救助士(後編)▼第8話/背中
●主な登場人物/島崎三歩(海外の山々を登り、故郷に戻り民間の救助ボランティアをしている)、野田正人(長野県警の警察官。山岳救助隊チーフで、三歩の幼なじみ)、椎名久美(野田の部下で山は初心者。今ひとつ山を好きになれずにいる)、ザック(三歩のアメリカ時代の山岳救助チームメート)
●あらすじ/穂高岳で遭難事故が発生。要救助者を発見できたものの一足遅く、救出途中に三歩の背中で息絶えてしまった。ヘリで運ばれていく遺体を見送り終えると、辛い気持ちになった久美は、気晴らしにと週末ふたりで街に出かけることを提案。だが三歩は、入ったレストランで高いワインを頼まず、水だけを注文して…?(第0話)
●本巻の特徴/かつて燕岳で遭難した喫茶店店主が、三歩に救助されたときに飲んだコーヒーの味を振り返る「あの一杯」。山岳部の新人歓迎山行で滑落遭難した大学生ふたりの絆を描いた「朋友」など全9話を収録!!
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三歩のレスキューデビュー話に泣けた。
いつも要救にがんばったねと言ってる三歩に
がんばってますねと言ってるクミちゃんのコマもよかった
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山の格好
街の格好
どんな格好で生きるのか
この場所に相応しい格好ってなんなのか
これで良いという思いと
一緒にいる人に合わせるべきだという思いと
一緒にいる人ってどれくらいいるのか
どこにいるのか
山でいる人
街にいる人