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コミュニケーションのノウハウについて、詳しく記載されています。職種に問わず参考になる良書だと思います。
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「速効!SEのためのコミュニケーション実践塾 」ということですが、SEではない自分としても、コミュニケーションについては常日頃から上達したいと思っているので、気になる一冊です。
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当たり前のことって意外に出来ないんだよね…
SEになるかどうかはわからないけど、
将来先輩や上司になったときにも役立つ本ですね。
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「SEのためのコミュニケーション実践塾」というタイトルなのですが、
文中に「最近の若いSEは、SEに最も必要なものはコミュニケーション
能力と勘違いしている人間が多い。SEに一番必要なのはITの専門的な
技術力に決まってる」と書いているのがとても印象的でした。
内容はごくごく当然のことが書いてあるのですが、自分に当てはめて
みると実際できていないことが多いです。
読んで正解でした。
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SEの持つべきコミュニケーションスキルについて。基本的なビジネスマナーからプレゼンの方法、後輩の育成方法など内容はなかなか充実している。個人的にはちょっと耳の痛いところもあったが結構参考になった。
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2.3年目のSE向けの本といえる。
客先にてプレゼンする際の注意点、後輩SEとの接し方、におけるhow toが多数紹介されている。
中堅が気分転換に読むのも良いし、後輩へ指導する際のネタがたくさん詰まっていると言える。
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「ITエンジニアだからコミュニケーションは苦手」、は“言い訳”と考える著者がコミュニケーション・スキルの上達方法を解説する。顧客訪問やプレゼンテーションの方法といった、ITエンジニアの業務に沿った形で話は進む。「顧客が鋭い質問をしてきた時にはどうするか」、「新入社員の教育担当になったら、まず何をすべきか」など、身近な話題が多く読みやすい。巻末に付いているチェックリストは、復習に便利。
日経ITプロフェッショナルの超人気連載「速効!コミュニケーション実践塾」が1冊の本になりました。「顧客の質問を受けたら復唱する」,「聞き役に徹して相手の怒りを静める」,「部下から相談を受ける時は,斜め前に座る」など,コミュニケーションの壁を突き破るコツやテクニックを徹底解説します。言いたいことが伝わらない,聞きたいことが聞き出せない,部下の心が分からない…。SEが抱えるコミュニケーションの悩みすべて解決します。
【目次】
第1部 基本編(顧客訪問―基本のビジネスマナーをしっかりチェックする
リスニング・スキル―深く正確に聞くためのテクニックを学ぶ
顧客説明―顧客に深く理解させる「説明力」を身に付ける
質疑応答―質問にしっかり答えて説明を締めくくる ほか)
第2部 応用編(先輩として手本を示す―“先輩らしく”行動し優秀な後輩を育てる
新入社員が配属されたら―きめ細かい配慮で後輩の不安を和らげる
新入社員をOJTで教育する―OJTの方針を明確にしてこまめに声を掛ける
新入社員の表現力を育てる―細かい点を見逃さず表現の間違いを正す ほか)
付録
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http://yakumo-yoh.seesaa.net/article/92588867.html
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IT業界はコミュニケーションが苦手な人が多い。自分も含めて。
でも仕事を円滑に進めるにはとても大切。
この本ではコミュニケーションの本質となる事が書かれている。
相手に分かりやすく伝える。
相手が話しやすいような態度で聞く。
当たり前のようでなかなか出来ていない事なので、この本を読んで改めてコミュニケーションについて考えることができた。
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SEのための…とありますが、多少なりとも人とコミュニケーションを
図る必要のある仕事をしている人なら誰が読んでもためになる内容だと思います。
基本的なことだと思われることもたくさん書かれていますが、
「知っている」けど、「している」かと言われると、
全て「YES!」と言えるまでにはなかなか道のりは長そうです。
文章は分かりやすいし、ポイントひとつひとつについて
「社会人として常識だから!」じゃなく、
「なぜそうするのがよいのか」という理由が添えられているので
非常に納得感をもって読み進めることができました。
ページ数以上に内容が盛りだくさんなので、
自分の段階に応じて必要なところから実践していき、
ひとつできたら次、またひとつできたら次、というように、
ひとつずつ進んでいきたいと思いました。
この本は借りるよりも買うことをオススメします。