紙の本
歩くということ
2017/08/30 17:45
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投稿者:atoz - この投稿者のレビュー一覧を見る
若い頃は、歩く有酸素運動がシェイプアップになる、という意識で
ウォーキングをしていました。
でも残りの人生の方が少なくなってきているこれからは
体と相談をしながら、また状況を鑑みながら、
歩くということが大事なのだと知りました。
健康寿命が問われる時代です。
元気に老後を迎えるために参考になる一冊です。
紙の本
やってみよう
2017/07/31 20:25
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投稿者:youta - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分は学生でまだ百歳まで寿命はあるが
この本を読んで、この本に載っている歩き方を
試してみようと思いました。
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何歳になっても、しっかりと自分の足で歩くことがでいじだなと改めて思わせてくれた本です。若いうちからやっておきたいです。
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運動壊滅的に苦手なのですが、最近ジムに通い始め、歩くのがちょっとだけ苦にならなくなりました。
なので、この本をガイドとしてもう少し歩いてみます。簡単なトレーニングがいくつか紹介されています。
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少し前に紀伊国屋のランキングで見かけ、これぞとばかりに買ってみた。
10年前の本と気が付いたのは買ってから。え~っ!?と思ったのだが、読んでみたらばそれほど古さは感じないので、まあ、いいや。
筋肉と体の不調の仕組みについて、分かり易くとまでは言わないが、ふ~ん、なるほど、とは感じさせてくれ、これくらい軽いストレッチでいいのだったらやってみようかと思わせられる。
何せ体の中の筋肉は約400もあって、痛かったり直したかったりする部位は沢山あるので、どれくらいやれるのか続くのか些か自信はないけれど、取り敢えず大臀筋と大胸筋とヒラメ筋と腹直筋と脊柱起立筋から始めようと思う。
それに慣れたら、上腕二頭筋と僧帽筋と肩甲下筋だ。
100歳まで生きようとは思わないが、病気でお金使って介護で家族に迷惑掛けたりしたくはないからな。
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このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。
とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。
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筋肉のメカニズムを説明し、高齢になっても体力を保ち行動できるための運動法を、具体的に示している。わかりやすい。
繰り返し見ながら運動する必要があるため、今回は図書館で借りたが、買う必要のある本である。
「腹筋が落ちることから腰痛が始まる」p78
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歩くのは好きで、割と苦にならない。
平日のほうがよく歩き、だいたい10000歩くらい歩いている。
ただ、バランスが悪いのか、母指球にタコができる。
開張足の傾向もあるのでは?とも思う。
というわけで、本書を読む。
前傾姿勢かどうかをチェックする方法は出ていた。
そうだとしたら、大胸筋のストレッチ。
しかる後に、膝を曲げず歩く。
膝が弱って伸ばせなくなったら杖を使え。
私の場合、そんなところだろうか。
ただ、あれ?と思うところがあって、気持ち悪い。
例えば。
歩くのに必要な筋肉はどれくらいか、と問いを立てる。
全身の筋肉の三分の二が歩行に使われる。
全身の筋肉は約400だから、歩行に使われるのは約260だ、と。
問いに対する結果としては正しいのかもしれないが。
本来は歩行時使われている筋肉を調べたら260で、それは全身の筋肉の3分の2だ、ということではないのか?
実用書にこんなこと言うのは大人げないのかなあ?