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この本について最初に思い浮かべるのは「王道」。世界の王となれる秘宝を探し旅をする青年、そして宝の鍵を握る、国を追われた美しい王女。王女を狙う敵国の王。何故か博識な怪しい吟遊詩人。神々の伝説。宝の眠る島。正に王道・・・・なのに面白い!ある意味使い古されたようなモチーフであるのに面白いのは、やはりキャラクターとそして"世界"が持つ躍動感でしょうか。キャラの心情一つ一つが緻密で豊か。世界設定もしっかりと練られた基盤があってこそという感じで、十分魅力的に感じます。とうことでかなりの褒め言葉としての「王道」。奇抜な発想。奇抜なキャラもいいけれど、私はこうして安心して読めるお話が好き。笑
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王道ファンタジー。神話との関連を強く打ち出している感じ。戦記的な面が弱いのがちょっと残念だが、今後に期待。
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聖王女アリアンと傭兵レオンのお話。読みやすかったです。まだ第1巻ということもありストーリーは序盤と言った感じでした。剣と会話が出来るレオンはなかなか面白かった。続きを読んでみたいです。
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最初ユーサー皇子可愛いなと思ってたが、後半で印象が変わった。
ヒロインが表紙で想像してたよりも幼い。
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想像していたものと少々違うノリだったような気がするもののそれなりに楽しめたかな
意外と情報量が多いので気を付けていないとすぐに大切な用語や情報を忘れてしまったのは大変だった。しかし、その分堅実に物語は展開していくのでそこは面白かったかもしれない。
少し残念に感じたのは主人公とヒロインの会話がパターン化していたことか